やっぱりお金は気持ちよく使いたいって。

最近、お金を使うときに大切にしているのは、

気持ちいいかどうか。

「???」

全然言葉が足りないので、言葉を補っていきますね。

僕は日本全国飛び回まって、
色々なサービスを受けたり、商品を購入したりしている。

それで店員さん、スタッフさんの対応をものすごく見てしまうのだ。


ぶっきらぼうに対応されたり、
めんどくさそうに対応されたり、

正直、嫌な気持ちになる。それで、購入をやめてしまうこともあるくらいだ。

つい先日も、富士山の山頂である神社で御守りを買おうとした。


買う相手は病気の親と僕の大切な人。(恋愛とかではなくて)

購入しようと探していたら、
その受付の男性の姿勢がダラダラしてる。
横のスタッフとおしゃべりしてる。

「この御守りいくらですか?」

と聞いたら

「そこに書いてありますよ」

この時点で嫌。


「ではこの御守りをください」

「こちらに持ってきてください」


「あ、やっぱり大丈夫です」

と断る。

他の神社に移動して

同じ商品・同じ金額

を購入しようとすると…

「よくお参りくださいました」

と。嬉しかった、素直に。


御守りを購入するとき、
僕たちは誰か大切な人のことを思い浮かべてるのではないかな。


どのような態度、言葉をいうかによって
相手に与える影響が異なる。



あと大切なことを忘れてないだろうか。

僕たちが商品やサービスにお金を払うということは、


そのスタッフさん、店員さんに巡り巡って

「給料」として支払われるということだ。

嫌なことをしてくれる人に、
嫌々お金を支払って、
相手がそれで「いい思いをする」

のは僕は嫌だ。

それより

素敵な対応をしてくれる人に
喜んでお金を支払って、
相手がそれで「いい思いをする」


のは僕は好きだ。


これは僕の親からの教えだが、


「お金を払うときは感謝を込めて、気持ちよく」

ぐちぐちいいながらお金を払ったら、相手も嫌になる。そう思うならそのサービスは受けない方がいいとのこと。

ようやくその意味が少しずつわかってきたかもしれない。


あなたはどうだろうか?

あなたが頑張って働いたお金。
絶対に僕たちはお金を払う。
どんな人にお金を払いだろうか?

少し考えてみてほしい。

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