言語に弱いと音楽を学ぶのは一苦労

どうも市川です。

今私たちが音楽と言ってまず初めに想像するものは西洋で発展したもの、またはそれがアメリカに渡って更に発展したものでしょう。
日本の伝統的な音楽だけをやっっていれば外国語の習得は不要かと思いきや、現代の日本語だけでは全く学びきれないので、これももはや外国語です。

楽譜を見るだけでも一枚の楽譜の中にイタリア語、フランス語、英語、時にはドイツ語が混在するのは当たり前。語学弱者泣かせです。

理論書やその他専門書もメジャーなものは翻訳されていたり、日本で独自の体系が出来上がった分野もありますが、さらに詳細な部分については原語で読まざるを得ないのでとても大変で私はほとんどの場合お手上げなのですが、譜例が多いと単語を拾えば読めたり?と言うよりは意味はわかるので楽譜というのは素晴らしいものだなあと思います。
専門分野では専門的な単語だけわかっていればあとは譜例に頼る。英語の先生には怒られそうですが、一応は場当たり的にそんな学び方もありかなと思っています。

そんな専門用語から間違えやすいものを集めてうちの代表に出題してみました。
ちなみに私と代表の語学力はTOEICスコアにして600点差以上あります。

まあでも流石に勝てるでしょ。と思って余裕綽々で挑んだのですが、、
ではまた。

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