【240102日記】[UK Day05]『SIX』『Operation Mincemeat』 他
・『SIX』ついに見たぞ
ヘンリー8世の妻たちが現代でリードボーカル争いをするというコンセプトの作品。
コンセプトも相まってずっとライブをしているという設定なのでほぼ音楽、ストーリーもシンプルなので英語がわからなくても興奮できる。
歌がめちゃくちゃ上手い。曲が良い、音も良い。
サウンドトラックめちゃくちゃ聴いてたので光栄な気持ちだわ。
・『Operation Mincemeat』見せてもらった
見せていただいたに近い。
史実を元にした史実とはほぼ違うコメディミュージカル。
ロンドンの観劇好きの中で人気でオフからあっという間にオンに来たらしい。
英語がほぼわからないのもあって1幕は予習をしてもそこまでの熱狂的な人気の理由がわからなかった。
小ネタやボケは全部ウケてたけどそれだけではここまでの勢いにはならんでしょう。って思ってたら2幕がものすごい。
特筆すべきは男性が女性を演じていたり、逆も然りで舞台上に出るのは5人だけ。
役を変えながら巧みに芝居を続けること。
そして今日わたしが見たのはオリジナルキャストらしく、なんとクリエイティブをそのうち4人が務めているらしい。
つまり主演の4人が脚本、作詞作曲をして舞台にも立って役を全てこなしているということ。
少数精鋭の技術とセンスでここまでのものが出来るのかと、終わった後は鳩が豆鉄砲を食ったような顔してた。
啓示を受けて湧いてきたような作品でした。
てかそう思いたい。
オリジナルキャストで見れたのはCDと同じ声でありがたい。
そしてこの作品のオリジナルキャストはクリエイティブも兼ねてることもあってカリスマ的な人気があるらしい。
ラッキーでした。
作品の内容に関しての話は代表がYouTubeで話しているのでそちらを参照してください。
・アフタヌーンティーした
英国来たらやっとかんと
・紅茶をたくさん買った
お土産用に高級紅茶を買いました。
・名門セッションバーで演奏を聴いて帰ってきた
かなりラウドな環境だったけど演奏の心地はすごくよかった。
即興演奏に明るく無いのでなぜあのようなことが可能なのかとても謎。
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