【240916日記】『幼年期の終わり』を読んだ 他

・『幼年期の終わり』を読んだ
1953年の作品が今も名著として語り継がれるのがよくわかった。
ミステリーは結構読んできたけどSFは最近『三体』を読んで他のも読んでみるかとなったビギナーだから結構難しかったけども。
平和的侵略のエイリアン、失われた好奇心、個か全か。
SFの皮を被った哲学書とも思えるけどそれがむしろ良かった。
ハッピーエンドともバッドエンドつかない、読み手に問いかけるようなエンディング。
ジャンがラストにオーヴァーロードに語りかけるシーンは人となりが現れててめちゃくちゃ良かった。
いつか訪れる人生の閉じ方の一つの選択肢としてとても尊敬できる。
私たちはまだ幼年期なんだなあ。
次はまたSFを読むか。一旦ミステリーを挟むか。
悩みます。

・『SHOGUN 将軍』祝エミー賞!
18冠だって。凄すぎ。
見てない。
直ちに見るわ。
流行りには乗ろう!ミーハーなので。

以上です。

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