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伏兵オリンポエメテが南米選手権ウルグアイ代表の座を獲得
3月3日、ウルグアイのマローニャス競馬場でGⅡヘネラル・アルティガス(ダ2400m - 3歳以上)が行なわれた。
このレースの勝ち馬には、4月14日にペルーのモンテリーコ競馬場で開催される南米選手権GⅠラティーノアメリカーノ(ダ2000m - 3歳以上)にウルグアイ代表として出走する権利が与えられる。
最近では、ウルグアイの有力馬はドバイに移籍する傾向が強い。パチョーリ(Pacholli)やロックウォーク(Rock Walk)という実力馬もドバイWCデーに出走することが決まった。そのため、国内勢力に空洞化が発生しており、このレースも大混戦となった。
②プルート(Pluto)が2.70倍で1番人気に支持された。重賞で好走歴があり、前走はウルグアイ最大の競走であるGⅠホセ・ペドロ・ラミーレス(ダ2400m - 3歳以上)で3着だった。能力の抜けた馬がいないここは大チャンスである。
①マッパムンディー(Mapa Mundi)と⑩パラヴラスアオヴェント(Palavras Ao Vento)が4.60倍で2番人気タイとなった。前者は2021年の南米選手権に出走したことがある古豪で、後者はブラジルのGⅢを勝利した経験がある。
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