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ルイス・フォンテス Jr.、日本で調教師になることを夢見るベネズエラ人

この記事は、ベネズエラのスポーツメディア『メリディアーノ(Meridiano)』に掲載された "Luis Fontes Jr. cerca de lograr esta hazaña en Japón" を翻訳・一部改編したものになります。



【予備知識】ルイス・フォンテス・ジュニオール氏とは?

ベネズエラで騎手兼調教師を務める。2018年には管理馬のグランウィル(Gran Will)でGⅠフエルサ・アルマーダを優勝した。その後はウルグアイに移って騎手兼調教師をしていたが、体重の問題によって騎手は断念。今から1年半前に来日し、現在は千葉県香取市にあるヒモリファーム NEW ERA で調教を管理している。


 日本競馬で働いているベネズエラ人はたくさんいるが、ルイス・フォンテス氏は日本で調教師になるためのステップを歩み出している。もし実現すれば偉業になるだろう。なぜなら、日本にはまだラテンアメリカ人の調教師がいないからである。

 フォンテス氏は『メリディアーノ』のインタビューに応じてくれた。

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