GⅠインデペンデンシア・ナシオナルは1番人気のグロリオーソベが快勝
写真：Hipódromo V Centenario
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2月27日、ドミニカのキント・センテナリオ競馬場でGⅠインデペンデンシア・ナシオナル（ダ2000m - 3歳以上内国）が行なわれた。
今年はわずか4頭立てとなった。①ピーカロベ（Pícaro B.）、②グロリオーソベ（Glorioso B.）、③カウンセラー（Counsellor）、④ビッグウェポン（Big Weapon）の4頭である。
3冠競走最終戦のGⅠフアン・パブロ・ドゥアルテ（ダ2000m - 3歳内国）で年度代表馬ウィキッドウェルズホタエレセ（Wickewells JLC）の3冠の夢を打ち破ったグロリオーソベが、単勝オッズ 1/4 という圧倒的な1番人気に支持された。
3/2 で2番人気となったのはビッグウェポン。逃げを武器にしての圧勝劇が持ち味である。10月28日のGⅠファナティコ・イピコ（ダ1700m - 3歳以上）で外国産馬を撃破したカウンセラーは3番人気に甘んじた。
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