![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155681084/rectangle_large_type_2_512f3b502f681b1dee35bcc0a2ff86c7.jpeg?width=1200)
八百長騎乗でエクアドル3冠達成の闇、セバスティアン・カステジャーノ騎手の騎手免許が剥奪
エクアドル3冠競走は、エストレーノ・ラウール・レベー・シガル(ダ1700m - 3歳内国)、ポージャ・ナシオナル(ダ1800m - 3歳内国)、デルビー・ナシオナル(ダ2000m - 3歳内国)の3戦で争われる。デルビー・ナシオナルはエクアドルのダービーに相当する。
9月22日、アルバハート(Albajat)がデルビー・ナシオナルを優勝し、2023年の牝馬サタデー(Saturday)に続き、エクアドル競馬史上30頭目の3冠を達成した。牡馬での3冠達成は、2011年のコロンビア産馬マンスールマンスール(Manzur Manzur)以来13年ぶり。エクアドル産馬の牡馬による3冠達成となると、2004年のグランカカオ(Gran Cacao)までさかのぼらなければならないという快挙だった。
しかし、この快挙の裏には大きな秘密が隠されていた。
記事が気に入った・ためになったと思われた方は、ぜひサポートをしてくださるとありがたいです。執筆の励みになります。