初心者でも月50万円売れるLINE配信テクニック3選
こんにちは!こうやです!
もし皆さんが公式LINEに50人集めることができたら、50万円の売り上げを
作ることも可能になってきます。
それだけ公式LINEには未来があって、可能性が眠っているということなんです^^
もちろん、公式LINEを使っているフリーランスもたくさんいるんですけど、8割はちゃんと使えてないのが現状。
じゃあどうやって売上をあげていけばいいのか?
そのための具体的なLINE@の配信テクニックについて、3つ紹介していきましょう!
①個別感を出す
まず1つ目のポイントが、個別感(特別感)を出すことです。
皆さんも誰かの公式LINEに登録することがあると思うんですけど、大抵の公式LINEって業務内容的な配信しか来なくないですか??
たとえば、1000文字くらいの長い文章で、営業色バリバリの堅苦しいメッセージって、ほとんど読む気がしないと思うんですね。
人って1分間で400文字しか読めないって言われています。
それなのに、読むのに3分くらいかかるような長文が送ったとして、売れるはずがないんですよ!
公式LINEとは、本来はコミュニケーションツール
公式LINEというのは、そもそもLINEのビジネス版ですから、本来1対1のコミュニケーションツールなんですよ!
皆さんも事業者としてお客さんと信頼関係を構築するためには、まるで友達と接するかのような親しみやすい配信をする方が反応率は上がります^^
実際に僕自身の公式LINEの配信も、あえて一人ひとりの個別のLINEに送っているかのような文章にしています^^
「○○さん、今ちょっと起きてます?」
「これ作ってみたんですけど、興味ある??」
みたいな感じで呼びかけることもありますけど、やっぱりクリック率は上がりますね!
これを変えるだけで、売り上げは2倍に
公式LINEはそもそも、5%くらいしか読まれないと言われています。
その理由も、LINEの配信がつまらないからなんですよ!
だから、できるだけLINEを開いてもらえるようなメッセージを送るのが大事。
そうやって配信の質を上げるだけでも、売り上げは2倍になりますから^^
だから皆さんも、個別感を演出する配信を増やしてみてくださいね^^
②今やるべき理由を伝える
2つ目のポイントは今やるべき理由を伝えることです
特に「なぜ今買わないといけないのか?」を理解させることも重要です。
たとえば、あなたが美容やエステ関連の商品を扱っていたとして、「肌は何もしなければ老化する一方である」という事実を伝えるイメージです。
今すぐにやらなければ、確実に美しい肌は取り戻せなくなっていくことを教えてあげて、即決即断、即行動を促さないといけません。
自分がダイエットコーチだったとしたら、お客さんの多くは「いつか痩せられたらいいな」という考えていることがほとんどです。
でも、今すぐにダイエットしてスマートな体型を手に入れたら、ビジネスでもプライベートでも信頼されやすく、自己管理ができる人というイメージを持たれやすいことを紹介してあげる。
絶対に早いうちにやったほうが残りの人生を豊かにできるから、今すぐダイエットしないといけないよ!と伝えてあげるのです。
「なぜ今なのか?」を理解させるのが、教育のポイント
これによって、お客さんに「今すぐやらないといけない!」と思わせることができて、売上を伸ばすことが可能になるんですね。
結局、お客さんの行動を促して、お客さんに一歩踏み出させることができる人が、教育でうまくいっている人の特徴だったりします。
「なぜ今集客を学ばないといけないのか?」も同じことです。
早いうちに集客を学ぶことで先行者利益を得られるようになり、売上を伸ばしやすくなる。
だからこそ、集客を学ぶべきだと私も何度も繰り返しお伝えしているわけです。
③他社比較
そして3つ目が、他者比較になります。
「自分たちのサービスが、よそと比べてどう違うのか?」
という点について、どんどんアピールしていくべきなんですよ!
たとえばうちのスクールの場合、SNS運用は弊社のクリエイターに任せて、生徒さんは講座でしっかり学んでいただける…。
そうした運用代行がうちの最大の特徴なわけですよ!
これも他社には絶対真似できなくて、クリエイターを抱えているうちの会社だからこそできるやり方なんですね^^
差別化ポイントがなくても、付加価値をつけられる!
もし大きな差別化ポイントがなかったとしても、何か付加価値をつけて発信するだけでも全然違います!
たとえば、VOXYっていう車のCMでは、俳優の反町隆史さんを起用しているんですよ。
反町隆史さんがVOXYに乗って、かっこいいパパを演じている…。
そういうCMを作ることで、「VOXYに乗ったら、かっこいいパパになれる」という付加価値を作り上げたわけですよ!
要するに、付加価値の付け方はなんでもOK。
「ドリルを買いに来るお客さんは、ドリルが欲しいわけじゃない」
という話もあります。
ドリルを買いに来たお客さんには、ドリルの良さを伝えるんじゃなくて、
「このドリルを使えば壁にきれいな穴を開けられてお子さんのランドセルをかけたり、本棚をくくりつけたりできますよ」
というふうに説明をした方が、未来が見えて付加価値を感じてもらえるんです!
だから皆さんも、他社比較をするための差別化ポイントや付加価値について考えてみてくださいね^^
まとめ
今回は初心者でも月50万円売れるLINE配信テクニック3選というテーマでお話させていただきました。
今回お伝えした内容を実践すれば今よりもお客さんの反応がとれると思いますのでぜひ試してみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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