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不労所得を得るために

皆さん不労所得とは何かを知っていますか? また、不労所得を持っていますか? そもそも、所得にはいろいろな区分があることはご存じですか?



そもそも所得とは


皆さん所得とは何種類に分けることができる知っていますか?

題名の影響もあり多くの方が勤労所得と不労所得の2種類だと思ったのではないでしょうか?しかし実際、細かい話になってしまいますが一応所得とは10種類に分けることができます。ここで全てを説明してしまうと大変退屈な内容になってしまいますので、今回は皆さんの大半が経験したこともしくはするであろう所得だけ説明します。1つはこれを見てくださっている大半の方がもらっているであろう所得である給与所得です。これは皆さんが一番馴染みがある所得ではないでしょうか、そしてこの先にもらうであろう退職金これは退職所得と呼ばれます。このように同じ会社からもらうものでも分類は異なります。このため、所得は10種類にも分けられます。これら以外にも公社債や株式の配当、クイズなどの賞金などもそれぞれ異なる名前の所得となります。

そして、これらの所得をさらに大きなくくりで区別すると、勤労所得不労所得そしてポートフォリオ所得に分けることができます。勤労所得とは多くの方に馴染みのある給与などのいわゆる労働の対価でもらうお金の総称のようなものです。逆に、不労所得とは勤労所得とは対の言葉なので連想しやすいと思いますが、不動産などによって労働をせずに貰うお金の総称です。そして、今回のメインは後者である不労所得についてです。そして、ポートフォリオ所得とはポートフォリオつまりは株や債券などの紙による所得です。そして、今回皆さんには労働をしないでお金を得る方法を知ってもらいたいと思います。


働かずにお金をもらうには


皆さん毎日8時間の労働をして枚月に30万円もらうのと毎日好きなことだけを行い毎月30万円もらうのどちらがいいですか?これを見ている99%の方は後者がいいと思うでしょう。しかし、中には後者が理想であるだけで実際は不可能と思っていませんか? 「株とか不動産ってお金持ちしかできないじゃん」などと思っていませんか? 「そんなことはありません!」と言いたいところですがこの考えは半分事実です。やはり、手元の資本が多い人の方が少ない人よりも元手が高いものに手を出せるためその分リターンも高くなります。しかし、元手の数でリターンの大きさは変わるとしても元手が少ないからと言ってリターンが無くなるわけではありません。あなたが惰眠を謳歌していようと確実にあなたの手元にお金は入ってくるようになります

たとえば、あなたが500万円で東京にマンションの一室を購入したとします。ここでまず500万なんて貯金なんてないって思う方がいるかもしれませんが安心してください怪しく聞こえるかもですが、こんなものはローンを組んで買えば問題ありません。なぜなら、あなたがこのマンションの一室を購入し貸し出せば平均的に月10万円以上の家賃が入ってきます。なので、ローンを返済するまで我慢すればそれ以降は勝手に毎月10万円以上の所得が本業のほかに不労所得という形であなたの手元に入ってきます。確かに、元手とローンでの我慢は必要ですがそれはたったの数年です。その数年でその後数十年お金の心配が減っていくと思えば安いもんです


経営者ほど不労所得があるのなぜ?

経営者とか資産家ってすごい量の不労所得あるのはなんとなくでもイメージがありますよね? これって皆さんなんでかわかりますか?この答えはただ経営者や資産家の方がお金を持っているからではありません。確かに、資産家や経営者のほうが資産の購入に多くの金額を注ぎ込むことができます。その一番の理由は収入額の差ではなく、税制が異なるからです。大まかに説明すると、皆さんが普段貰っているいわゆる手取り金は税金が先にひかれてからもらい、その残金から不動産を購入するためのお金を出しますよね。しかし、経営者や資産家というものは総利益から不動産などを買い、それで残った額から税金が引かれます。つまり、皆さんに比べて税金で所得を失わないんです。だから、その分不動産などの不労所得を生み出すものに投資をすることができます。これが経営者ほど不労所得を持っている理由です

ではどうしたらいいのか

これを聞いた多くの方が不動産などで不労所得を得るメリットもわかったし、経営者とかが税制的に有利なのもわかったけど、じゃあ結局苦しいまま頑張らないといけないのかと思ったはずです。

そんな残念なまま終わらせません! 今の時代日本は経済が悪くどこの企業も体力が減っていますよね(これを聞いてそうなの?と思う方は僕の前の投稿の「政府が国民を騙すのはもう限界」を見ることを強くお勧めします)そして、そんな体力が減った企業で最もリスクがあることが何かは知っていますか?それは従業員を雇っていることです。経営不振になってもある一定額の支払いをしないといけない従業員はリスクでしかありません。しかし、皆さんの活路はここにあります。早とちりはしないでくださいね?決して今の仕事をやめろというわけではありません。しかし、ただの雇われという立場は変えてみませんか?これはどういうことかというと今の雇われという形から業務委託という形にして個人として会社と今と全く同じ仕事をするだけです。ただ、契約の形を変えるだけで、仕事は全く変化しません。これをすることで何が変わるかというと、あなたが税金を天引きされてから収入をもらう立場から、自分に必要なことに支出して、その残りから税金を引かれるという生活に変わります。なぜなら、あなたの契約を今のものから業務委託契約に変えることによってあなたが社員から個人事業主に代わるからです。つまり、あなたは明日にでも社長さんのところに行き契約書の契約を変えてもらうことによって経営者になれるということです。

不労所得を得るのに今の仕事を辞めて突拍子もないアイデア思いついて成功を収める経営者になる必要なんてありません。ただ1度、社長室に行って少し話すだけであなたの収入は確実に変わりますし変わっていきます。ぜひ、明日にでも話してみることをお勧めします。今の日本の経済状況では先ほども言いましたが企業からしてみれば社員を雇うこと自体がリスクなんです。そんな中で少しでもリスクが減るのだから社長からしてみれば断る理由がありません。なのでもう一度言いますが明日から行動してみることをお勧めします。


以上です、読んでいただきありがとうございました。この記事以外にも投稿しておりますのでよろしければ他の投稿も見てみてください。なお、細心の注意を払ったつもりですが誤字脱字等がございましたら、どうか寛大な心で読んでいただけると幸いです。それと、読んでくださった方はいいねかフォローのほうよろしくお願いします。

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