2020年1月の記事一覧
イラン人は古典を大切にする
涌井慎です。
趣味は新聞各紙のコラムを
読むことです。
1月10日。
「自然を支配する」「生産力をあげる」「欲望を満たす」。この三つを絶対の善だとしてまい進したのが現代文明。昨年世を去った哲学者の梅原猛さんはこう説いた上で、その方向は誤りだったと指摘した。(秋田魁新報引用)
なんと1970年代に
執筆したものだそうです。
人間はこの50年ほどのあいだ、
何も進歩していないようです。
戦争の犠牲者は甲さん乙さんとさえ呼ばれない
涌井慎です。
趣味は新聞各紙のコラムを
読むことです。
1月9日。
無料で読めるコラムのうち、
半分は中東情勢について
だったんじゃないでしょうか。
同じくらい、
相模原事件の公判について
書いたコラムも多かったです。
「母親が娘の名と写真、そして手記を公表したのは、裁判で被害者が匿名のまま「甲さん」「乙さん」と呼ばれるのが嫌だったからだ。」
(括弧内「朝日新聞」引用)
母親の気
「ナマハゲ」と「除夜の鐘問題」
涌井慎です。
趣味は新聞各紙のコラムを
読むことです。
12月31日。
「毎日新聞」が2019年の出来事を
いろはカルタで振り返っていて
見事でした。
どうして昨日のうちに、
2019年のうちに
読んでおかなかったのか。
今日読んだら、
もう古びてしまっていました。
年が明けるってそういうこと。
「秋田魁新報」は
ナマハゲの話題でした。
「男鹿市で昨年、ナマハゲ行事の実施町内が全