見出し画像

コーチングで本当の自分と出会う!   知らない自分を見つけ          新たなGOALを創る!         セッション募集!

はじめまして!村上隆と申します。
2024年4月よりコーチングを学び始めました。

人生はいつからでも!どんな状況でも!変えられます!
年齢も関係ありません!

どうしたら毎日が
ワクワクドキドキする自分に変わるのか?
その秘訣とは何か?知りたくありませんか?

その秘訣をコーチングという技術を通してご紹介させて頂きます。

突然ですが、この記事を読んで頂くと

・マインド(心と脳)のカラクリ
・ご自身の盲点(スコトーマ)の発見
・コーチングとは何か?受けてみることのメリット

などが分かります。

ぜひ最後までお読み頂ければ幸いです。


自己紹介

簡単に自己紹介させてください。
東京葛飾生まれの下町育ち!大学卒業後、大手自動車会社に勤務するも27歳で独立。独立といってもマルチにハマり多額の借金をしました。(数千万!)

30歳からの5年は寝るか食べるか働くかの借金返済生活。新たな会社に勤めては辞める転職ヤローでもありました(転職10回)

そして最後に辿り着いたのが現在の会社。36歳になっていました(当時は小さな印刷会社)

それでも印刷の仕事が嫌で嫌で・・・

印刷会社でしたから様々なお客様がいて、中に大手通信会社もあり、そこから衛星放送の運用センターを請け負えないか?と打診された時も・・・

「やります!やります!」と言って受けてしまってから、どうするか考えました。

もちろんズブの素人で未経験

それでも3ヶ月で15名を採用し教育し24時間365日体制の運用センターをつくってしまったのが今、思うと不思議です。

そして2003年にネットショップを開設し、20年以上ネットショップ事業を展開するなか、

役員となり印刷事業を撤退(分社化)後、会社オーナーとなり、債務超過(1億2000万)だった財務状況も、どうにかトントン近くまで漕ぎつけたところです。

そして本年2024年5月晴れて60歳を迎える直前!プロコーチングスクールに入学。今、人生で一番学んでいる時間が多い日々を過ごしています。

そうそう!私は「新規事業戦略を立てまくる会社・チームを創り、世の中を笑顔にする!」というゴール設定をしました。(2024年7月設定)

既に新規事業の創設に動き出している私です!

私の顔はYouTubeでご確認ください(仕事用のYouTubeですが)


マインドのカラクリを知る意味

ここでは少しコーチング専門用語が出てきます。
全くどうしたら達成できるのか?想像もつかないような大きな夢(GOAL)を創るにはどうしたら良いのか?

またその夢を実現するにはマインドのカラクリを知ることが重要です。ご自身の人生においても役立つ知識ですので参考にしてみて下さい

マインド(心と脳)の基礎知識

1.エフィカシー

エフィカシーとは簡単に言うと、とてもつもなく大きなGOALであっても
"出来るとしか思えない”根拠のない自信のことです。

私の経験
現在は会社オーナーとなっていますが、会社役員になった時、はじめて会社に1億2千万もの借金があると知り愕然としました。

しかしこの借金を返済すると決めました(どうやったら返済出来るかなど全く分かりませんでした。ただ返すと決めた(GOAL設定)だけです。)

根拠はないのですが、”なんとかなる”、”なんとかする”という感覚。それがエフィカシーです。GOAL達成のために最重要な感覚でもあります。

方法論は後!マインドのカラクリに沿ったGOALを創造できれば、本当にGOALは達成できます。具体的なマインド(心/脳)の使い方はまた後程!

2.RASとスコトーマ

スコトーマとは盲点の事です。
例えば、ここ数日でまっ黄色の車を何台目撃しましたか?と聞かれた時、私はまっ黄色の車なんて、ほとんど見た事がないと思いました。

まっ黄色の車???

しかしどうでしょう!まっ黄色の車を意識した途端、一日で10台以上目撃したのです。これはとても重要な脳の仕組みです。

脳は重要なものしか見ていない(五感と言われるもの全て)という事です。

それ以外はスコトーマ(盲点)となっているのです。
ぜひご自身でも”まっ黄色な車”を探してみて下さい。

脳は五感から入ってくる大量の情報の中から、どの情報を認識するかを決定します。このフィルターをRAS(Retickular Activating Sistem)といいます。

黄色い車の例のように、実際には人間が五感を通じて認識出来ている情報は非常に限定的なものです。それはRASによって情報の取捨選択が無意識に行われているからです。

RASは自分にとって重要な情報だけを選択的に認識するよう働きます。

例えば

・子供が出来ると街を歩いている子供が沢山目に入る
・車を買おうとすると、その車がやけに目につく
・海外旅行に行こう!と決めると海外旅行の情報が集まる

という具体です。

どうしたらこのRASを有効に働かせるにはどうしたら良いか?もう少しマインドのカラクリを見ていきましょう。

3.コンフォートゾーン(CZ)


コンフォートゾーンとは自分にとって”安心安全な場所”という意味です。

私たちはの慣れ親しんだ快適なコンフォートゾーン(CZ)を維持しようとする機能が本来備わっています。それがホメオスタシスです。

生体的に言えば、自身を一定に保つための自己調節機能のことで、外気の寒暖に関係なく平熱が一定に保たれるようなことです。

生命の維持に関わることですからCZを出ようとすると、現状へ戻そうとする、とてつもない力が働くわけです。

このコンフォートゾーン(CZ)は心理的にも存在します。例えば人前で話すとしても家族に話すのか、数千人の聴衆に話すのかでは全く心理的に異なりますね。

数千人の聴衆を前に話す事に慣れていない人は。この快適なゾーンからはみ出るため、無意識は強烈に戻そうとして(ホメオスタシスの機能)ドキドキして頭が真っ白になったりします。IQ(知能)も下がってしまいます。

そういう意味では成長という観点からするとCZは成長の抑制剤とも言えるわけです。

では未来に対しどうやってCZをつくれば良いのか?というと、どうしたら達成できるか検討もつかない現状の外側にGAOLを設定することでRASが発火しスコトーマ(盲点)がはずれ新たなCZに移ります。

すると今まで見えなかった事(前例の黄色い車のような現象)が飛び込んで来るようになるのです。

ただCZは新旧2つのCZを同時に取ることは出来ません。あなたの無意識は新旧のCZの臨場感・リアリティーの強い方をとるのです。
(※現状の外のGOALについては後術)

4.セルフトーク

セルフトークとは無意識に自分自身に語り掛けている言葉です。一日数万回繰り返されると言われています。

例えば口癖のように ”また失敗だよ!” と繰り返すとどうなるか?
失敗する自分を作り上げてしまうのです。 

さりげなく繰り返されるセルフトークは自身の自己イメージを決定するという恐ろしくもあり素晴らしくもあるものです。

セルフトークが自己イメージをつくりあげていく流れは3点に分けると
1.自分が自分に語りかける言葉(一日数万回)
2.その言葉が映像を生みだします
3.そして映像は感情を想起します。

葉→映像→感情の順に自己イメージは形成され、その自己イメージはCZを作り上げます。別の言い方をすると、セルフトークはその人の基準を作り上げるといっても良いでしょう。

自己イメージとはビリーフシステム。いわゆる信念です。

またこのセルフトークの注意点として他人の言動が大きく関わっているケースにも注意が必要です。親が言ったこと。兄弟と比べてとか。上司から日々言われる事などです。

ここでは、セルフトークが自身の信念を作り上げるという想像以上に重要であることを知っておいてください。

5.ゴール設定

 1.現状の外側のゴールとは

現状の外側のゴールとは、従来多くの人がイメージするゴールとは全く異なる意味あいのゴールです。

現状の外側とは、現在の自身のビリーフシステム(信念)のままでは想像することさえも出来ないゴールの事。(だか
らコーチが必要となる)

コーチと共に現状の外のゴールを設定することで自身のCZが変化し、RASが発火しスコトーマ(盲点)が外れ、無意識が勝ってに答えを探し始めるのです。

この現状の外側ゴール設定は(仕事・趣味・ファイナンス・健康美容・家族・知性・社会貢献・人間関係といった)人生の様々なエリア(バランスホイール)でゴールを設定するのが理想的です

これは意識と無意識の扱い方でもあり、無意識だけがゴールに向かいます。タイムラグはありますが、ゴール達成のプロセスは無意識が勝手に答えを出すことを信じてあげることが重要です。

6.コーチの役割


コーチが何故必要なのか?様々な観点がありますが
人間はスコトーマ(盲点)だらけです。
自分で自分の事は分からない事が多いのです。

そこでコーチは、クライアントの思考をクライアントと共に整理します。
決してアドバイスする役割ではありません。

そしてクライアントが本当にやりたこと、楽しいことで力を発揮し
想像を超える現状の外のゴールを共に創りだすのがコーチの役割です。

本当にやりたいことで生きる(want to~)

本当に自分は何がやりたいのか?それはこれまでに人生の中に必ず現れています。ただ

・こうあらねばならない(have to)
・我慢しなければならない(have to)
・みんなと一緒でなければならない(have to)

等の抑圧により、本当にやりたいこと(want to)にフタをしてしまっている人が少なくありません。
コーチングにより、そのフタを外してみませんか?

仕事とファイナンスは異なるもの

私もコーチングスクールに参加するまでは、お金を稼ぐことが仕事だと思っていました。ほとんどの方が同じように考えておられるのではないでしょうか。

しかしコーチングでの仕事の定義
・楽しくて(want to)
・得意で(価値の提供)
・収益が得られて
・誰かの役に立つ
ことです。

これを職業機能の定義と言います。

そしてファイナンスとは
資金調達・管理・運用のことです。

具体例でいうと
繁華街でギターを弾いている若者の職業はミュージシャン
それだけでは食べていけないのでコンビニでバイトするのはファイナンス
ということです。

このようにコーチングでは職業とファイナンスを分けて考えます。

コーチングモニター募集

ここまでお読み頂き、コーチングを受けてみたいと思った方に対し無料のモニターセッションをお受けしております。

セッション内容

・セッション時間(Zoom等)60分~90分
・セッション内容
 〇職業機能の明確化
 〇want toの特定
 〇仕事のゴール設定

職業機能の明確化

課長や営業といったビックキーワードや役割ではなく、ご自身がどんな事で社会に価値を提供しているのか、何屋さんなのかを見つける作業です。

自身の職業機能を明確になれば、自分の価値を提供できる場所も自ずと見えて来ます。

want toの特定

集中力は高めようとするものではありません。大好きなゲームをしていると時間を忘れて没頭してしまうように、大好きなこと(want to)に取り組んでいる時が自然に集中し力も格段に発揮してしまうものです。

あなたのwant toとは何か?一緒に探しましょう。

仕事のゴール設定

楽しくて(want to)得意で社会に機能提供しているものは何か?を見つけたあとは、その職業機能で現状の外のゴールを創り出します。

無料セッションお申込みフォーム


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdngm-qKmBAwSiB1-x-rpJwo8UGou5g5tmvYcHwiqnD00VTKQ/viewform


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?