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噂には聞いていたが・・・恐るべき手振れ補正能力のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

どうもです。(自称)イケメンフォトグラファー コバさんです。

先日の記事の続きです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、とにかく手振れ補正能力が高いらしく、同じオリンパスのE-M1 Mk2と組み合わせると最高でシャッター速度6.5段分まで補正してしまうとのこと。

でも、我らが(?)LUMIX G9PROも、カメラ本体で6.5段分を補正するらしい。
そして、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH.との組み合わせで望遠端でも6.5段分の補正効果があると。

ところが、どうもZUIKO12-100mmとの組み合わせでも手振れ補正効果がすごいらしい。

で、自分でもやってみました。

もう、笑っちゃくらいブレません・・・

望遠だとどうなんだろ?

これだけブレずに撮れるとなると、もはやシャッター速度というのは「表現の幅を広げる」ための設定でしかなくなってきますね。
「テクノロジーは常識を変える」とでも言うのでしょうか。

以上、ごくかんたんなテストではありましたが、もし需要があれば、もっと詳細なテスト撮影をしたり、ピクセル等倍画像を載せた記事を書いてみたいと思いますので、ご要望があればコメントやツイッターでのリプライなどでお知らせください。

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