(いまさら)鈴鹿10時間耐久レースの写真をとりあえず並べてみる Part8
モータースポーツイベントも、WEC以外は佳境に入ってきました。
F1はルイス・ハミルトンが5度目のチャンピオンに王手をかけ
WRCはヌーヴィル、オジェ、タナックの熾烈な優勝争いが展開され
日本に目を向ければ、スーパーGTは今週末はチャンピオンをかけた天王山と位置づけられる大分オートポリス決戦
スーパーフォーミュラは今月の最終週に鈴鹿サーキットでクライマックスを迎えます。
そうそう、スーパーフォーミュラ最終戦は、WTCR(世界ツーリングカーカップ)との併催なんですよ。
別名「喧嘩レース」とも呼ばれ、市販車ベースのレーシングカーによるレースです。シビックや
40代ぐらいの人には、かつてのJTCCみたいな懐かしさも感じるレースじゃないかなと思います。
というわけで、そんな鈴鹿サーキットでレース写真を撮るのに参考になってくれたらいいなということで、8月の鈴鹿10時間耐久レースの写真を紹介していきます。
本日も、スプーンカーブからのカットです。
コーナーへのアプローチの仕方とか、あらためて見返してみるといろいろ発見がありますね。
コーナー縁石に乗ってタイムを削りに来てる車もあれば、燃費やタイヤの負担などを考慮して縁石に乗らず大回りに走ってペースを抑える車もあり、写真に残すのはレースをより理解する上でもいいことなのかもしれない。
レースの参加台数が35台と、鈴鹿サーキットでおこなうツーリングカーレースとしては台数は少ないほうかな?
スーパーGTとかだと50台近く走ることありますからね。
こうした接近戦が多いほうが観てる側としては面白いんですけどね。
やる側は大変なんでしょうけどw
車って、おしりがまたいいんですよねw
スプーンカーブはドライバーの顔が見えるぐらいのカットが撮れるのが魅力ですね。
先日も書きましたが、鈴鹿サーキットのいちばん奥なので行くのは大変なのですが、写真撮るには面白いスポットです。