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ソーシャルディスタンスを守って!

ファイナンシャルプランナーの愛です。

今、東京都では買い物は3日に1回にしましょうと小池都知事が言われていますね。

私は普段からスーパーへの買い物は週2~3回しか出かけていない。

というか、週に数日何も買わない日を自分で作っている

だから、毎日モノを買うことはない。

ところで、今日はスーパーへ買い物に出かけてきた。

1つのスーパーは、時間に関係なく高齢者が多い。これは新型コロナウイルスの影響ではなく普段から。

スーパーに人が多く、レジがかなり混雑している場合、私は隣駅のスーパーまで今は歩いている。私鉄沿線に住む私は1駅歩いても20分程度。

1駅歩いたスーパーは、いつも比較的空いている。

こんなふうにして、3密を回避し、自分なりにソーシャルディスタンスを保って今私は生きている。

しかし、スーパーのレジで並んでいる際に、後ろに並ぶ高齢者は必ず近づいてくる。ソーシャルディスタンス・・・という言葉はテレビを付ければ聞こえてくるし、今日なんかスーパーでも「お客様同士の距離をとってレジには並びましょう」と放送していた。

それなのに、高齢者には聞こえないのだろうか?この放送が・・・

私は前との距離を一定程度保っているのだけれど、後ろの高齢者がぴったりくっついて立っているのでやるせない。

レジで精算している時なんて、かごをカウンターに置いて私のそばにぴったり立っている。

なんでそこまでくっついてくるのだろうか?

高齢者は寂しい、孤独。

これはすごく感じている。

でも、今がどんなときか考えればソーシャルディスタンス・・・を守ってほしい。

私はスーパーへ行くたびに困惑する。

レジに並ぶ際、後ろにぴったりくっついて並ぶ高齢者があまりに多いから。

高齢化が進んでいる。私の住む街では高齢者をかなり見かける。

「他人と2m以上の距離を開けましょう」このルールは、日本ではまったく守られていないことがとても残念に感じる。

日本・・特に都会では通勤電車の混雑で人との距離がかなり近い。

これ自体、私は普段から異常な光景だと思っていたけれど、今私たちに求められているのは人との距離を保つこと。

日本人は人と距離を保つことが苦手な人種だと普段から感じているが、今は非常事態。

ソーシャルディスタンスを守ってほしい!

この私の声は、高齢者に届くことはないのだろうか?

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寿美 香
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