高校英語・時制(未来進行形)
こんにちは。今日も明るく孫の手!
テーマは「 強い予定 」です。
今回は未来進行形をやります。
前回やった未来形の進行形ですね。
こちらは2つの用法があるので使い分けられるようになりましょう。
〇 1つ目の用法・未来の主語の意志を表す。
「 ~しているだろう 」という未来の意志を表します。
シンプルですね。例文で確認しましょう。
Next time, Ⅰ will be playing baseball with you in that match.
「 次は、私はあなたとあの試合で野球をしているだろう。」
例文で主語の未来の意志を表しているのがわかりますね。
「 ~してやるよ!」という感じです。
熱い友情を感じますね。
〇 2つ目の用法・確定している予定を表す。
すでに確定している未来を話すときに使います。
とにかく例文で確認しましょう。
Ⅰ will be going to the shop on Sunday noon.
「 私は日曜の昼にその店に行く予定です。 」
お店に行くことがすでに決定していて変更はできない意味が
例文にあります。
このように1つ目の用法とは違い、主語の考えとは関係ない文です。
2つの用法の見極め方は具体的には決まっていません。
しかし、2つ目の用法はon Sunday noon.のように
具体的な時間をさす言葉が入る傾向があります。
1,具体的な時間を表す言葉が文中にある。
2,その未来が確定している未来である。
以上の2つを確認すれば区別できますよ。
テーマのように強い予定に注意しましょう!
追伸。
未来進行形は will be ~ingで作られます。
このbeが要注意。
英作文でついつい忘れてしまう人を多く見てきました。。
必ず忘れないように!