高校英語・文型(SVC)
こんにちは。今日も孫の手!
テーマは「 動詞の後ろに指おいて。 」です。
今日は前回の続きです。
第二文型は第一文型の最後にCがついた形です。
Cとは補語です。補語の英語の頭文字がCなんです。
大事なのは補語は形容詞、名詞、代名詞だということです。
それぞれを例文でどんどん確認していきましょう。
She looks happy. ( 彼女は幸せそうに見える。 )
happyは形容詞ですね。
she is happy 意味は通じて本文と伝えたいことはあっていますね。
He is a student. ( 彼は学生です。 )
この英文の補語は a student です。
以上です。
動詞がBE動詞の場合と動詞の後ろに形容詞がある場合はだいたいが
SVCと思ってもらっていいと思います。
ここではSVとSVCの違いに注目しましょう。
she run in the park.
it sounds great.
さあ、上の文がSV、下の文がSVCです。
確かめ方は動詞の後ろを指で隠してみてください。
SVの後ろは修飾語しか来ないのでなくても意味は通じます。
SVCの文は補語はなくては意味が通じません。
he run.どこかは分かりませんが彼が何をしたかはわかります。
It sounds それがどのように聞こえるかわかりません。
全く答えになっていませんよね。伝えたいことがわかりません。
最初は迷うと思いますが日本語訳をしていけばわかりますよ。
SVCのCを隠せば意味がまるで分からなくなりますからね。
正しい目で見れば日本語訳という財宝が見えてきますよ。
頑張れ!
追伸。
今回の内容は特に指で隠すことを伝えたかったです。
正しく英文を理解するためには基本文型の理解は避けれません。
そのために他の文型との違いを理解しないといけません。
何がどう違うのか解説していきますのでそこをチェックしながら
見ていってください。