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【裏事情】オンラインカジノ界隈で有名な"ペイカジ"とは??

おはようございます。
書いているのは朝なのでおはようで始めさせて頂きます。
寒いですねー、夏は暑くて冬は寒い世の中は世知辛いものです。

さて、全く意味のわからない挨拶をしたことですし早速本題に入らせて頂きます。

本記事では、

"オンラインカジノとは何か
"何故オンラインカジノが流行り出したか
"ペイカジとは何か
"ペイカジが荒稼ぎした方法
"まとめ

をお話させていただきます。

そもそもオンラインカジノとは?

オンラインカジノとは、そのままの意味でスマートフォンやパソコンなどの端末で、オンラインでカジノがプレイ可能です。

サイトを開くとライブカジノやスロット オンラインカジノ特有のオリジナルゲームなどがあり、ライブカジノでは女性ディーラーの方がトランプを配ってくれてバカラ ブラックジャック その他様々なゲームがプレイ可能です。

いわゆるインカジみたいなものですね。

ゲーム内通貨は主に仮想通貨が主流ですが日本円で直接入金もできます。

オンラインカジノが流行り出した理由

元々オンラインカジノは結構昔からありますが、プレイしていたのはアングラな人達やある程度ネットに詳しい人などだけでした。
また、インカジは違法ですがオンラインカジノはグレーゾーンであり摘発などはあまりされていませんでした。

しかし今では、ニュースにも採り上げられるようになりパチンコ屋などにポスターで「オンラインカジノは違法です」などと貼られていたりします。

では何故、ここまで流行り出し 検挙されるようになったのか??

それは、オンラインカジノ界隈に参入した数人が爆発的な流行りを生み出したからです。

それが後にペイカジと呼ばれるようになります。

ペイカジとは何か?

さて、ここまででオンラインカジノとは何か をざっっっくりと説明させて頂きました。

では先程ようやく名前の挙がったペイカジとはなんぞやと言うことで説明させていただきます。

発想力のある方はお分かりかと思いますが、

「PayPayを使ってオンラインカジノをプレイできるよ!」

と言ったサービスを主にdiscordというアプリで売っている団体の名称です。

"オンラインカジノ"とは何かを説明した時にチラッと、賭けに使われるのは主に仮想通貨だと説明しました。

仮想通貨は本来、未成年は手が出せないものですがPayPayはいかがでしょうか??
今や中学生、小学生までもがスマホを持つ時代でありPayPayを利用している子も少なくありません。
未成年の子は好奇心旺盛であり、ギャンブルがスマホ1台で それもPayPayを使ってプレイできると知ったら好奇心でプレイしてしまうとは思いませんか??

それが"ペイカジ"の名が知れ渡り、有名になったひとつの要因だと考えられます。

ペイカジが荒稼ぎした方法

ざっとオンカジ・ペイカジについて理解出来たと思うのでここからはペイカジの利益のとり方、実際の利益について考察していきたいと思います。

先程も説明した通り、ペイカジの主戦場はdiscordというアプリです。

discordは自分でサーバー LINEでいうグループを作ることができ、ペイカジのサーバー内にてPayPayでオンカジで使用するチップを購入することが出来ました。
そのチップは仮想通貨 LTC(Lite coin)なのですが、仮想通貨と記載すると学生などには理解が難しいため、チップと言っていたと考えられます。
そのチップを ペイカジでは80%の換金率でまた、プログラミング技術によって自動で販売していました。
例:1000円分購入 ▶︎ 800円分のLTC

つまり100円分買われるごとに20円ずつの利益が出るわけですね。
これがチリツモで後に莫大な富をもたらします。

オンカジの特徴は気軽にできるということですがペイカジを利用することによって1分あれば入金可能であり、未成年も簡単にプレイ出来ました。

手軽に数百円から、さらにスマホでプレイ可能。
ほんの百円が数百万に変わることもあり、夢があるギャンブル それがオンカジです。
実際に中学生が1帯(100万円)勝っていて、Twitterで自慢しているのを見かけました。
しかし、2日後にはその100万円をオンカジで全部溶かしてしまっていたのです。

そう、どのギャンブルよりも中毒性があるのです。

子供から大人までPayPayでプレイできる夢のあるサービス それがユーザーから見たペイカジです。

中毒性があり大量に換金してくれるため 大儲けできたサービス それがオーナーから見たペイカジです。

ではペイカジの利用者はどのくらい居たのでしょうか??
私が知っている限りでは、discordサーバー内には1万人以上いました。
また1日に大量の換金が自動でされているため、ペイカジオーナーの方は楽に月 数百万円 を稼いでいたと考察できます。
最終的に流行りすぎて検挙数が増え、ペイカジ含む数多の換金業者はオンカジ界隈から手を引き、今ではあまり表に出てきていません。

まとめ

今ではオンカジの爆発的な流行は終わりを迎え、依存から抜けられない人が主にプレイしている印象のあるオンカジですが、裏にはこんな背景がありました。

まだまだオンカジ界隈の裏事情は大量にありますが書ききれなく、あまり大人数を敵に回すのも嫌なので今回はここまでとさせて頂きます。

オンカジは犯罪ですので読者の皆様は手を出さないことをおすすめします。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
皆様からのいいねやフォローが記事を書く励みになります。
まだnoteを始めて2つ目の記事で、文章も拙くまとまりのない記事だとは思いますが、表でなく裏、SNSなどで荒稼ぎしている人達のやり方などを解説していこうと思いますので、どうかこれからも末永く、紅葉をお願いします。

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