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レジンYouTuber、これはしないで!

YouTuberになり、2年。

「わたしもYouTubeをしたい!」という声が多かったため、本を執筆しました。

思っていたよりもたくさんの方が読んでくださり、感激しております。

本を出版してから、よりYouTubeをしたいという方と言葉を交わす機会が増えました。

YouTuberの方々と交流をして感じたことを記事にします。


YouTuber、これをしちゃダメ!

コメントをくださるYouTuberのチャンネルによくお邪魔しております。

その時によく耳にする言葉があります。

「初心者です」

「まだまだ下手なのですが」

「再生数が伸びないー!」

「わたしなんか…」


わたしがよく使っていた言葉だ!と共感するとともに、

それ言わないほうがいいよ!!!とツッコミます。


わたしは、自分がなんの才能もない上につまらないダメな人間だと思っています。

ええ、ええ。

自分の悪口なら三日三晩語れそうなくらいネガティブな人間です。

ですが、ネガティブな面を徹底的に隠しています。

動画上だけでなく、コメントを返信するとき・SNSをアップするときに一番気をつけています。

たまにネガティブさが漏れ出て「大丈夫ですか?」と心配されるのですが、そんなときは「やっちまったー!」と反省会議を開いております。


なぜ、ネガティブを隠すのか?

理由は2つあります。


1,ネガティブな言葉を聞くのって面白くない

職場で1人くらいいますよね、愚痴を延々と語る人。仕事の愚痴にはじまり、上司への不満、同僚の批判、はてには家族の悪口をグチグチぐちぐち。

そんな人と一緒にいて楽しいですか?

相槌を打つのも疲れますし、自分のこともグチグチ言い出すのではないかと神経を削りますよね。

わたしの動画を観てくださった人に、「また来たい」と思ってもらうことを目標にしています。(YouTuberはみんな同じ気持ちだと思います)

なのでネガティブな言葉を発して、きてくださった方の気分を害することはわたしの中ではタブーです。


2,ネガティブな言葉はネガティブな人を引き寄せる

あなたは、批判的な言葉が好きですか?

ネガティブな言葉は、批判的な言葉をぶつける人を呼び集めやすいです。

有名になればなるほど批判されることは覚悟しなくてはいけませんが、自ら批判を呼び寄せる必要はありません。

他のYouTuberを見ていても、ネガティブな言葉を言わない人ほどコメント欄に温かい言葉があふれています。

もちろん、ネガティブを封印しているわたしのコメント欄も温かい言葉のオンパレードです。

たまに涙が出るくらい温かい言葉をくださり、本当に本当に感謝しております。

ネガティブな言葉は否定的な人を集めやすいです。

自衛のためにも、ネガティブな言葉は封印しましょう。



以上、YouTuberの方々と交流をしてわたしが感じたことでした!

わたしは自分から絡むことが苦手なのですが、いつもたくさんの方がお声をかけてくださりとてもとても嬉しいです!どうもありがとうございますっ!!

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