見出し画像

6軸ガチロボ オリジナル構築

どうも。とうふです。この記事は全文無料ですので是非見ていってください!気づけばdiscordのガチロボ鯖に入って半年以上が経ちすっかりガチロボに染まってきました。(笑)今回は僕が一番好きな軸である6軸を記事にしたので読んでもらえると幸いです。

日本語がおかしかったり文の書き方がおかしかったりすると思いますが温かい目で見ていってください。それと6軸ガチロボを使っている人も今組もうかなと思っている人も参考にしていただけると幸いです。

・リスト

画像4

・各種カード採用理由等解説

・傾国美女ファムファタァル
このリスト唯一のSA付与のカードです。
強い。可愛い。以上。
ごく稀にビビッドローを使う可能性があることを頭の隅に置いておきましょう。
cipはファムファタァルが破壊されようが何されようが出たターン自分のクリーチャーはSAです。
パワードブレイカーと元々のT・ブレイカーやW・ブレイカーとはアタックする時に選んでブレイクするので重複しないことを覚えておきましょう。

画像2

・ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム
メタクリを除去するために入ってます。使用感になるんですが4投しないと弱いです。
大地の超人のパワーが3000なので効果処理は後回しにしましょう。

画像3

・「蒼刀の輝将」
ドロソ兼アアルカイト<ペガサ・star>の進化元です。
ドロー効果が強制なのでただでさえガチロボでLOとの戦いでもあるデッキなので採用枚数を少なくしたいと言うのと、3ターン目に強欲の王国をプレイしたいデッキなので2マナでプレイできるバー・キューベー/クー・ラクタロウを優先して入れています。
ガチロボ引けない時プレイしておくと次ターンガチロボを引くことができなくてもアアルカイト<ペガサ・star>をプレイして連鎖することもできるので覚えておきましょう。

画像4

・ガチロボ
このデッキの核です。出す効果が任意ではなく強制なのでLOに気をつけましょう。ちなみに筆者は調子乗ってガチロボでアタックして連鎖してLOしたことが何度もあります(経験者は語る)。
みんな忘れがちな効果なのですが一番下の効果は強いです。
ガチロボ着地してファムファタァルが出た時にパワードブレイカーになってるガチロボで殴る時はパワードブレイカーを選択し、3点を入れましょう。

画像5

・機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
ぶっちゃけ調整枠です。
下面のラッキーナンバーを唱えればほぼ確実にターンが返ってくるのですが、結局ターン稼いだところでガチロボを引けない時はじまらないので調整枠となっています。
まぁそれでも僕は自分の動きより優先してこっちをプレイしたい場面があるので採用してます。

画像6

・「青空の大波」
受け札兼アアルカイト<ペガサ・star>の進化元です。
「蒼刀の輝将」と同様、ガチロボ引けない時プレイしておくと次ターンガチロボを引くことができなくてもアアルカイト<ペガサ・star>をプレイして連鎖することもできるので覚えておきましょう。

画像7

・気高き魂 不動
バウンスやマナ送りボトム送り等の除去耐性を与えるカードです。
使うとわかるのですがとにかくこの除去体制が強いです。
最悪アタッカーにするためNEOクリーチャーとして出す時があります。(ごくごく稀に)
NEOクリーチャーである時は攻撃時に盾を一枚増やすことがあることを覚えておきましょう。(LOが早くなるのでほとんど使いません)

画像8

・龍装の調べ 初不
6軸最強の受け札です。
トリガーすればほぼ確実にターンが返ってくるので2枚、3枚と調整枠みたいに入れるよりガッツリ4投していいカードだと思ってます。

画像9

・大地の超人
調整枠です。
なぜ僕がこのカードを選んだかと言うと緑単色の受けであることです。
それと最大の理由がマナを増やせることです!
結構こいつがトリガーしてマナ増えたおかげて勝った試合もありました。あとはオニカマスなどのアンタッチャブル効果持ってるクリーチャーでも処れるって言う点も強いです。

画像10

・口寄の化身/強欲の王国
6軸を完全にバグらせた一枚です。
絶対4投確定です。
こいつを入れない理由がわからない。このデッキは3ターン目にこのカードをプレイするのが一番強いです。
上面のドロー効果は一枚ずつ引くか決めれます。

画像11

・バー・キューベー/クー・ラクタロウ
今回4投した理由はこのデッキの性質上3ターン目に強欲の王国を打ちたいデッキなので2マナでサーチして来れるこのカードのおかげで安定性が上がります。
正直上面はただのバニラクリーチャーなのでアアルカイトペガサ・<star>の進化元にでも使ってください(笑)

画像12

・ボルシャック・サイバーエクス
調整枠です。
今回は赤と青が足りなかったので採用してます。
単体でSAを持っていてcipで相手クリーチャーを一体除去できるので今回はこいつにしました。
革命チェンジ?
知らんな。


画像13

・アアルカイト<ペガサ・star>
僕こいつのこと舐めてました。
使えば使うほどこいつが強くて感動してます。
何故4投したのかというと2枚3枚と微妙な数入れるくらいなら色強いし初手でマナに置いてやるぞって4投したら強かったからです。
このカード色強いし実質SAでcipでクリーチャー増殖するしガチロボの効果やら使いまわせるしで正直弱いところがありません。半分以上が青と緑のカードで構成されてるため進化元に困ることはありませんガチロボ引けなかった時のサブプランでこいつ出したらガチロボ捲って…なんてこともあります。

画像14

・今回採用しなかった調整パーツ

・サイノブサイ
当初のリストでは入っていたが、アアルカイト<ペガサ・star>で無限攻撃してしまうとガチロボで展開した意味がなくなってしまうと考えたので採用しませんでした。今回あくまで僕がガチロボで一番好きな展開力というところを見せれるデッキにしたかったので採用しなかっただけなので全然採用していいカードだと思います。

・斬隠オロチ
今回は安定してガチロボのいいところを出せる構築にしたかったので運要素が絡んでくるミスキューやオロチは採用しませんでした。ただミスキューやオロチは不動がいるともっと強くなるのでそれはそれで楽しいと思います

・GWD
ドローが強制で盾に行かないといけなかったのと基本的に超英雄タイムで処理できるので採用しませんでした。ただ旅丸投のメタクリを退かすことができるので超英雄タイムと一緒に採用するのもありかもしれません。

・構築するにあたって
と、まぁここまで採用理由を話してきたわけですが、今回6軸を組むにあたって何を考えながら、何も気をつけながら構築していったのかを話していきます。

まず何を考えながら構築していったのかというと
どうやったら受けをしっかりとしていながらガチロボの一番の魅力である展開力を安定して見せれるデッキになるのかということを考えながら構築しました。

次に何を気をつけながら構築したのかというと
・受けが8枚以上で全体を止められるものとデカイクリーチャー単体を止められる受けの両方があるようにすること
・多色が6枚以下であること
・赤、青、緑の色が10枚以上であること
の3つに気をつけて構築しました。

・最後に
僕がガチロボを組みたいと思ったきっかけはもともと連ドラが昔から好きでふとガチロボの動画を見た時に展開力に惚れました。
(今思えばそれが初恋だったかもしれないですw半分冗談)
何故6軸にしたのかというとデッキの中に不純物がないため失敗がなく安定性をとりながらも超展開することができるからです。
それとアアルカイト<ペガサ・star>が出たことによって6軸の捲りが増えたので楽しそうだなぁと思って6軸にしました。

気づいたら3000文字を過ぎていたのでそれではこれで。

いいなと思ったら応援しよう!