アワメモ!みんこの凄さを語る!
はじめに
こんにちは、コウヤのラピです。
先に言っておきますが、私はモバイルファクトリーの回し者ではなく、
単なるアワメモのプレイヤーであり、一人のステーションオーナーというだけであり、これから書くことは全て妄想です。
2023年12月 第一四半期 決算説明資料から読み取る。
ロードマップが更新されました。
QYSコインの上場については来年春ということで、これは決算説明会の問い合わせ要約に書いてありましたが、
期の終わりに上場して資金を集めたとしても、税金で持っていかれてしまう。期初に資金を集めて、その資金を活用、運用していく方が良いというのは全うな理由であると思うので、この時期になるのは良し!
このロードマップから読み取るべきは、やはり
みんこのプレセールがあり、みんこNFTをゲーム内へ持ち込むことが可能になるオープンβが始まるという点であろう。
そして次の資料
・「チェックインでポイント・素材を獲得」
→衣装を作るためには複数の種類の素材が必要な可能性が高い
→衣装を作るためには素材だけでなくポイントも必要になる。
・素材は様々な種類があり、駅や条件によって違いあり
→地方による「特産の素材」があったり、天候によって手に入る素材が違う可能性もある。合わせ技で「雨の日に特定の駅で」とか「夜の時間帯に」とかも考えられる。
→地方に「移動」するだけでなく「泊まる」ことも考慮する必要が出てくる。
・ポイントはQYSコインと交換したり、ゲーム内で利用することが可能
→衣装を作るためのポイントをQYSコインで買うことが考えられる。
こうすることでQYSコインの流動性と価値を保つのかなーとイメージ
・衣装による見た目の変化だけでなく、性能も強化。
→見た目を変えるだけなら衣装は一つあれば終わりになってしまうので、需要がユーザー数を超えない。
しかし、性能を強化するために「例えば同じ衣装を合成する」とか「追加で素材を得なければいけない」とか「強化するのにさらにポイントが必要」とかになってくるといろいろなところで新しい需要が生まれる。
・みんこや衣装のスキルにより、より多くのポイントや珍しい素材が入手可能に
→ここはすごく重要なポイントで
まず、みんこのスキルだけでなく、「衣装にスキルがついてるんだ!」という点。このスキルを獲得するのに上記の強化が必要なら、なおさら需要が出てくる。
そして、より多くのポイントがもらえる点もさることながら「珍しい素材が入手可能に」はやばい。
強化された衣装を装備した状態でチェックインしないと、珍しい素材を獲得できない可能性があるということ。
・みんこや衣装はNFTマーケットで売買できる
→そして、みんこや衣装がめちゃめちゃ重要となると、売買の流れが非常に強くなり、ユニマが活発になる可能性がある。
P2Eの要素
みんこ、衣装、素材の売買がメインになってくる可能性が高い。
時間的に移動が困難な人や、交通費が高くなりすぎる人などは
売買で手に入れようとすることも考えらえる。
例えば北海道の特産品とかだと、沖縄の人が自力で取りに行くのはなかなか難しい。北海道が地元の人がたくさん入手し、不要になったものを売買すれば北海道の人は稼げることになる。
モバファクさんはどうやって儲ける?
(1) みんこの販売による収益
みんこのプレセールを実施するということで、販売収益がまず入ります。
(2) 自治体からモバファクに依頼料
徳島のるとちゃんイベントのときのように、地方を活性化するために、
自治体からモバファクに依頼料が入る。
モバファクはその地方の特産を期間限定で入手できるようにしてNFTとして衣装を作れるようにする。
ユーザーは移動して地方創生に貢献、地方も活性化する。
衣装の売買が活発に行われると売買手数料もモバファクに入る。
(3) 各鉄道会社からの依頼料
先日のJR東海とメロのコラボのように地方自治体からだけでなく、鉄道会社からの持ちかけもありえます。
他のP2Eを名乗るNFTゲームはポンジスキームと言われたりすることがある。
ポンジスキームというのはAさんが課金したお金がBさんに流れ、
Bさんが稼いだ分というのは、単にAさんの資金が移動しただけ。
Aさんが稼ぐにはCさんが課金して、それがAさんに流れる。
こんなふうに自転車操業的に資金が流れているだけで誰かが損するようになっている状態。
ただ、モバファクは外(つまり地方からの依頼)からの収益をユーザーに還元したり、レーダーやエナジードリンクなどの課金要素で資金を生み出すことができる。つまりポンジスキームにはならないと予想しています。
結局なにがすごいの?
もし地方へ移動することで特産の素材を手に入れることができて、それを売買して儲けが出たとすれば、単純に移動するのにかかったお金が割り引かれることになる。
これって凄いことだと思うんですよね。
今まではでんこや鉄道など駅メモ!に興味がある層がプレイしてたんだけど、単純に旅行に行く人が旅費を節約するためにプレイする可能性があって、そういう人たちがゲーム性(駅を集めたりすること)に興味をもったり、次の衣装を取りに旅行に出かけたりするきっかけが作られる可能性があります。
地方創生だけじゃない!
ロードマップの右端の方に、みんこプロジェクトを絡めた新規コラボって書いてます。
様々なアニメキャラクターの衣装だったり、飲食チェーン店の制服だったりとコラボすることも、まぁできますよね。
みんこをどの程度カスタマイズできるかはまだわかりませんが、
人気キャラクターの衣装の素材を集めてNFT化し、売買することも容易に考えられます。
引っかかってること
私が個人的に心配していることが2つあって、
1つは、ある意味それは駅メモの根幹であるんですが、「駅の取り合い」です。
今まで駅メモに関わってこなかったユーザー層がチェックインして素材を集めるのは、まぁ良しとしましょう。
そこに、一般ユーザーがプラスアルファの楽しみを見つけることができないとゲームを続けないと思います。
+αの楽しみの可能性としては
・駅を集める
・駅を取り合いする
・でんこ(みんこ)の育成
などが今のところ考えられますが、ここを楽しみと捉えている層って、今プレイしているユーザー層なんですよね。
ここが本当に難しいところだと思っています。
なので、一般ユーザー受けするコンテンツの開発が必須になってくると思っています。
個人的には、協力プレイできるコンテンツが何か欲しいなって思っていて、
例えば同じ電車に乗ってる人と協力して何かに取り組めたりすれば
①家族で旅行するときに、みんなで駅メモができたり共通の話題になったりするかもしれない。
②同じ電車のユーザーと仲良くなるきっかけになるかもしれない。
③遠征先のユーザーとも交友を持てるかもしれない。
なんてことを想像しちゃいます。
今のPVP要素だけだと、同じ電車に乗ってる人とライバル関係になってギスギスしちゃったりするかもしれないし、
家族で駅を取り合ったりするのもなんだかなーって感じがします。
なので、アワメモのユーザー層に合わせて新しいコンテンツを作ってほしいなって思ってます。
2つ目は、フェアってどうなんの?です。
みんことか衣装とか素材のことはイメージつきましたが、今後フェア機能がここに関わってくる要素があんまり思い浮かばなくて…
うーん、フェアを開く駅ごとに違った素材を景品にできるとか?
でもさすがにそれは…って感じがするし。
フェアマスターの価値をもっともっと高めていってほしいなとも思っています。
さいごに
てなことを考えながら、オーナー専用コミュニティでは運営さんとお話したりしております。笑
運営さんは運営さんで、私のような個人の意見に流されることなく、しっかり開発をしていただきたいと思いますけど、もっと対話はしたいなって思っています。
皆さんはどんなアワメモになってほしいでしょうか?
一緒にイメージを膨らましてみましょう!今後がとても楽しみです♪
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