カルロフ邸殺人事件のプレミアドラフト感想文
戦績
・2月勝率：58.0%、ミシック最終＃44
1勝、0勝、2勝と開幕から打ち込まれる苦しい立ち上がり。前セットのやり方を引きずっていたのもあるが、変装のせいか、インスタントタイミングで考慮できるパターン数が多く、カードを把握していないと勝てない印象。その後は5勝、7勝、7勝、4勝、7勝、6勝、2勝・・・と続く。把握してしまえば7勝しやすい印象。
・3月1日～3月6日ミシック入りまでの勝率：71.0%、ミシック開始＃32
71勝29敗。ちょうど100試合目だった。
7勝、5勝、7勝、5勝、5勝、3勝、4勝、7勝、6勝、7勝、4勝、7勝、4勝。
フリープレイ感覚でさくさく遊んだが、慎重さを欠いて細かいミスが重なり、勝ちを逃した印象。強そうな相手の時しか集中していなかった。
通算勝率は6割。途中、配信しながらやっていた割には勝てた気がする。
ピック時の心構え
次のような支配的なカードがあれば使う。
白青、緑白、青赤、赤白、緑軸多色をやることが多いので、黒はタッチして使う。
支配的なカードが取れなければ色を狭めず強いカードを拾い、多く取れた色をやる。強いカードを拾えなければ緑軸多色にしながら強いカードが流れてくるのを待つ。
アンコ以下で強そうなカード
7勝ピック譜
緑白から緑青かと思ったら3-2トルシミールで緑白t青にしたやつ。白か緑の2マナが欲しかったが赤白に当たらなかったのでセーフ。
初手テイサから2-1エズリムで白青t黒。守護者内通者散歩者遂行中で5勝、テイサエズリムで2勝。
緑白に排撃ケランギャング足し。
初手オレリアだったので横展開を意識した。
犯人はこの中にいるトロスターニへの御目通りで4ドローできると思ったが試せなかった。土地配分を間違えたと思い途中で修正した。
3-2トルシミール拾えたので7勝した。
適当な青赤を排撃2枚で勝ち上がらせた。
1-1、1-2、2-1、3-1で拾ったオレリア、トルシミール、トルシミール、ケイヤでギルドパクトの事件解明した。
1-2がエズリムだった。
非7勝ピック譜
5勝。白にしたが緑青にできたら良かった。やらせはしないを拾わなくて後悔した。飛行ムリだった。
2勝。不調だったが前回結果的に4勝はしたので行けるかと思い連戦したら一歩上へで勝ち確な場面で押しミスして終わった。エトラータと緑1マナアンコしか強くなかった。次があればデルニーより鞄を取りたい。
4勝。初戦から調子が悪く、除去ミスなどで0勝コース。その後も変装ミス、ブロックミス、手がかり起動ミスとミスを重ねるがなぜか4勝した。
4勝。1-1フェロックスでは支配できないので次があれば1-2私立探偵を取りたい。
4勝。初手号令から赤白にしたものの細かなミスの重なりや相手は号令オレリアだったりして4勝。
6勝。2-2エズリム拾って白青タッチ黒緑。外套、証明責任のブロックミス、強要3枚に3敗。
4勝。ケランケラン。束縛、鞄のタッチを考慮していなかった。
3勝。14枚中11枚が土地、21枚中11枚が土地、土地3止まりで3敗。次があればショックより散歩者、証拠流出の事件より答えの要求を拾いたい。
5勝。緑を足すためには墓石の徘徊者より本道が優先だったかもしれない。
印象的なカード
土地枚数
変装含めたデッキの重さ、多色化次第で主に17～19枚目の土地として採用する。
以上