11月20日(日)マイルチャンピオンシップ 2022 G1 芝1600m17頭 15:40発走【予想/穴馬/買い目】戦国マイル決戦!人気通りでは決まらない😤
上位人気候補の5頭を解説
6番ソダシ(吉田隼)
春&秋のマイルG1制覇へ!
▼最近の主な戦績
ヴィクトリアマイル 1着
⇒2歳時には【阪神ジュベナイルF】、3歳時には【桜花賞】、そして春には【ヴィクトリアマイル】で3つ目のG1タイトルを手にした競馬界のヒロイン。秋は【マイルCS】を最大目標に、【府中牝馬S】を前哨戦として選択。
そこでは惜しくもイズジョーノキセキに差されて2着に敗退したが、速いペースを先行しながらの一旦先頭と厳しい競馬をしたことも確かだった。今回はベストのマイル戦だけに巻き返しを誓いたい。
ポイント🧐一時期は【マイルCS】直行という話だったが管理する須貝調教師は「調子がいいので使うことにしました。」とコメントしていた。そこを使われて更に状態面は上昇!競馬界のヒロインだけに出走するからには恥ずかしい競馬は許されない。
5番サリオス(ムーア)
コントレイルのライバルが完全復活!
▼最近の主な戦績
毎日王冠 1着
⇒春の【安田記念】はマイナス22キロと絞り込んで迎えた勝負の一番。コントレイルと激戦を演じた3歳時を彷彿とさせる、堂々とした走り。結果は3着に敗れはしたが、復活を印象付けるには十分なものだった。
そして秋の前哨戦【毎日王冠】は2年振りの2度目の制覇へ!しかも時計は1分44秒1のレコード勝ち!最後の直線はかなり狭くなったが、何とか進路を見つけるとこじ開けるように伸びてきたように着差以上の内容。秋の大一番を制して完全復活を示したい。
ポイント🧐なお3歳時にも【マイルCS】に出走していたが外を回る競馬で5着に敗退。無敗の3冠馬・コントレイルのライバルとしてG1を制する戦いはまだまだ続く!
4番シュネルマイスター(ルメール)
12月は香港マイルを視野!
▼最近の主な戦績
安田記念 2着
⇒【NHKマイルカップ】以来のG1制覇を目指して出走!昨年は【毎日王冠】を優勝して、今年は【安田記念】で2着と非凡はスピードを持っている。
なお前走は初の1200mだった【スプリンターズS】は距離が忙しすぎた印象。それでも最後は内前が有利なトラックバイアスの中で強烈な脚を使って0秒5差まで追い込んだのはさすがの一言!最大目標だった【マイルCS】で本領発揮の時が来た!
ポイント🧐休み明けを叩き、着実に上昇ムード!1週前はウッド調教で7F96秒3⇒1F11秒7と長めから意欲的に力強く駆け抜けていた。12月には【香港マイル】出走も視野に入れており、ここは何としてもタイトルが欲しい。
15番ダノンスコーピオン(川田)
3歳馬が世代を飛び越えて王者へ!
▼最近の主な戦績
NHKマイルカップ 1着
⇒春の前哨戦【アーリントンC】では過去最高タイムで勝利した時から、王者の風格を匂わせていた。実際にG1【NHKマイルC】を制して3歳マイル王へと輝いた。
「小細工はいらないぜ!」とばかりに東京の直線を駆け抜ける姿からは、瞬発力だとか、息の長い末脚だとか、そういったことが気にならないほどの「王者の風格」あるいは「ライバルたちとのモノの違い」を感じた。そういった意味では次の王者がこの馬になる可能性は十分にあるぞ!
ポイント🧐なお前走の【富士ステークス】は3着に惜敗も叩き台だった事を踏まえれば価値ある内容。1週前追いでは自己ベストの51秒0をマーク。関係者は「もうひと皮むけそうな印象」と語っており力を込めていた。
10番セリフォス(レーン)
前哨戦を快勝!レーン騎手とG1制覇へ!
▼最近の主な戦績
富士ステークス 1着
⇒2歳時には【新潟2歳S】&【デイリー杯2歳S】まで3連勝!G1【朝日杯FS】でもドウデュースを相手に0.1秒差の2着とデビューした時からG1制覇に期待がかかっていた馬。
春のG1【NHKマイルC】は4着に敗れるも先行馬が壊滅した中で前からの勝負で粘っていたのはこの馬だけだった。実際に超ハイレベルだった【安田記念】は勝ち馬と0.1秒差とアワヤのシーン。G1級の古馬相手でも勝ち負けできる事を示しただけに、ここでも侮れない。
ポイント🧐前走の【富士ステークス】の差し切り勝ちは貫禄ある走りだった!今回はレーン騎手に乗り替わりと陣営の気迫が凄い!!
よければ参考にしてみてください😊
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是美ご覧あれ🥴
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