10月30日(日)天皇賞秋 G1 芝2000m [15:40発走]【予想/買い目】大一番の栄光は⁉️イクイノックスか?ジャックドールか?シャフリヤールか?それとも?
上位人気候補の5頭を解説
イクイノックス(ルメール)
改めてスター性を感じさせた
▼最近の主な戦績
皐月賞&ダービー 2着
⇒2歳時に【東スポ杯】を勝利した時からG1を勝てる器だと期待された馬。それを象徴するかのように春のクラシック戦線で大活躍。【皐月賞】&【ダービー】と共に2着に敗れはしたが、共に18番枠の大外。距離ロスがあった中で、優勝馬と互角に戦ってきたのだから、紛れもないG1級の馬。
なおダービー後は左前脚に腫れが見られたが大事には至らなかった。古馬G1でも通用するポテンシャルを持っており、クラシック戦線でタイトルを獲れなかった悔しさをここでぶつけたい!
ポイント🧐やはり印象的だったのが【ダービー】の内容!16番手の後方から凄まじい追い込みを見せて、勝ち馬とのタイム差はなかった。秋に入ってさらに成長が見込め、どこまで強くなっているのか楽しみでならない。
ジャックドール(藤岡佑)
勝利以上の収穫があった札幌記念!
▼最近の主な戦績
札幌記念 1着
⇒今年は1勝クラスから前走の【金鯱賞】まで目下5連勝!1戦毎に時計も短縮されて、【金鯱賞】では1分57秒2をマークして、今までのコースレコードを1秒1も更新。
前半1000mの通過タイムが59秒3だったが、後半の1000mはなんと57秒9。まさに令和のサイレンススズカと呼ぶべき存在!それほどの馬が夏は【札幌記念】を快勝して【天皇賞・秋】で主役候補に!藤岡佑騎手✕藤岡健一調教師の親子コンビで悲願のG1制覇へ!
ポイント🧐春の段階では、その魅力的な走力に対して、気性面の若さを見せるケースもあったが、まるで別馬のようにさえ感じた。更なる成長が見込めるだけに、本番が楽しみ!
シャフリヤール(Cデムーロ)
昨年のダービー馬!
▼最近の主な戦績
ドバイシーマクラシック 1着
⇒昨年のダービー馬!今年は【ドバイシーマクラシック】を制して世界でも通用することを証明。
続く、G1・【プリンスオブウェール】では欧州のタフな芝が合わずに4着と敗れてしまったが、夏の休養を経て秋の大舞台で再び注目の存在。現役馬の中でもトップクラスの実力を持っていることは間違いなく、当然ここでも中心メンバーとなる!
ポイント🧐G1を制したのはいずれも2400m!芝2000mの実績はないが、【毎日杯】の1800mをこなしているようにスピード勝負も大歓迎!世界の名手・Cデムーロ騎手の手綱捌きにも注目!
ジオグリフ(福永)
エフフォーリアに続け!
▼最近の主な戦績
皐月賞 1着
⇒【皐月賞】がドレフォン産駒の初G1制覇!【札幌2歳S】の圧勝を再現、そして【共同通信杯】2着からの理想のローテーションに加えて福永騎手の完璧なエスコートで優勝へと繋げた。
なお昨年は3歳馬のエフフォーリアが快勝と、斤量差を活かせばG1級の古馬とも互角以上に戦えることは証明している。さらにこの馬はエフフォーリアと同じく皐月賞を制しているという共通点も大きい。なお鞍上はスミヨン騎手を予定したが、2ヶ月の騎乗停止処分が下り、元々主戦の福永騎手が騎乗!ジオグリフの特徴を知り尽くしている名手が世代交代を示す!
ポイント🧐なお【ダービー】は7着に敗退したが、外枠の15番枠からの競馬だった上に芝2400mは本質的に長かった。ベストの芝2000mに戻って逆襲だ!
ダノンベルーガ(川田)
ポテンシャルは古馬G1制覇レベル!
▼最近の主な戦績
共同通信杯 1着
⇒デビュー戦を勝った後、いきなり【共同通信杯】に挑んで優勝!後に【皐月賞】を勝つジオグリフを物ともせず自慢の末脚を披露し快勝し、一躍世代トップクラスに躍り出た。
なお【皐月賞】は4着に敗退したが、この時のトラックバイアスは外伸び&外差し馬場で最内の1番枠のこの馬は明らかに不利だった。だが、荒れて伸びない内を通りながらの4着は最もインパクトがあり、改めて強さを示した内容。そして【ダービー】の日は発汗が酷く暑さで消耗があった中での4着。共にハッキリとした敗因がありながらの激走でポテンシャルは相当高い。
ポイント🧐1週前の追い切りでは5ハロン63秒8⇒11秒2と脚を高速回転で駆け抜けた。ラスト1ハロンの11秒2はこの日の美浦・Wコースで時計を計測した178頭で最速をマークしており、本番に向けて視界良好!
よければ参考にしてみてください😊
買い目公開📝
是美ご覧あれ🥴
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