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2月12日土曜15:45分発走‼️ クイーンカップ 2022 過去10年データ傾向&人気馬解説&買い目公開📝

人気・配当・単勝オッズ・所属データ‼️

・クイーンC/人気データ
1番人気 (4-1-2-3)
2番人気 (4-1-2-3)
3番人気 (1-3-0-6)
4番人気 (1-1-0-8)
5番人気 (0-3-1-6)
6番人気 (0-0-2-8)
7~9人 (0-1-3-26)
10人以下(0-0-1-58)


・クイーンC/馬連・3連複(1着人気-2着人気-3着人気)
2012年/ 810円・ 4580円(2-1-6)
2013年/ 2340円・1260円/7270円(4-3-2/8)
2014年/ 480円・ 1620円(1-3-5)
2015年/ 1730円・ 2700円(2-3-1)
2016年/ 1350円・ 6160円(1-7-6)
2017年/ 1330円・ 1170円(1-5-2)
2018年/ 4010円・15560円(3-5-7)
2019年/ 260円・ 1820円(1-2-7)
2020年/ 960円・39360円(2-4-12)
2021年/ 2530円・ 2320円(2-5-1)


・クイーンC/単勝オッズ
1.0~1.9倍 (2-0-0-0)
2.0~2.9倍 (2-0-0-2)
3.0~3.9倍 (1-2-4-1)
4.0~4.9台 (3-0-0-3)
5.0~6.9倍 (1-3-0-4)
7.0~9.9倍 (1-3-0-7)
10.0~14.9倍(0-1-1-14)
15.0~19.9倍(0-0-2-5)
20.0~29.9倍(0-0-2-11)
30.0~49.9倍(0-1-1-14)
50.0~99.9倍(0-0-0-22)
100倍以上  (0-0-1-35)

人気・配当・単勝オッズ
人気サイドはまずまず堅実。
勝ち馬は4番人気以内となっています。

相手には穴馬も来ることが時々ありますが、
10番人気以下、単勝オッズ50倍以上で
連対がありません。

△10番人気以下
(0-0-1-58)
△単勝50倍以上
(0-0-1-57)

・クイーンC/所属データ
美浦(6-6-8-89) 5.5% 11.0% 18.3%
栗東(4-4-3-23)11.8% 23.5% 32.4%
地方(0-0-0-6) 0.0% 0.0% 0.0%


所属
関東馬の出走が多いレースです。
関西馬は人気サイドが中心で当日7番人気以下は
(0-0-0-14)。

×関西馬で当日7番人気以下
(0-0-0-14)

枠・馬番・脚質データ

・クイーンC/枠データ
1枠(1-3-1-12)
2枠(0-0-3-15)
3枠(5-1-1-11)
4枠(0-0-2-17)
5枠(1-1-1-16)
6枠(0-4-1-14)
7枠(0-1-2-16)
8枠(3-0-0-17)


・クイーンC/馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (0-3-2-5)
3番 (0-0-2-8)
4番 (0-1-1-8)
5番 (0-0-1-8)
6番 (5-1-1-3)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-0-0-10)
9番 (2-2-1-5)
10番(0-0-0-9)
11番(0-1-1-7)
12番(0-1-1-7)
13番(0-0-0-9)
14番(0-1-1-7)
15番(2-0-0-6)
16番(0-0-0-7)


・クイーンC/脚質データ
逃げ(1-0-3-6)
先行(5-1-0-31)
差し(4-6-6-37)
追込(0-3-2-44)


枠・馬番・脚質
スタート後、向正面の直線約500m、3~4コーナーを回り、
最後の直線も長く約526m。直線主体のコースです。

枠による有利不利はあまりないコースですが、多頭数での
外枠はやや割り引き。
脚質では先行・差しが中心。

枠・馬番・脚質データ

・クイーンC/枠データ
1枠(1-3-1-12)
2枠(0-0-3-15)
3枠(5-1-1-11)
4枠(0-0-2-17)
5枠(1-1-1-16)
6枠(0-4-1-14)
7枠(0-1-2-16)
8枠(3-0-0-17)


・クイーンC/馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (0-3-2-5)
3番 (0-0-2-8)
4番 (0-1-1-8)
5番 (0-0-1-8)
6番 (5-1-1-3)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-0-0-10)
9番 (2-2-1-5)
10番(0-0-0-9)
11番(0-1-1-7)
12番(0-1-1-7)
13番(0-0-0-9)
14番(0-1-1-7)
15番(2-0-0-6)
16番(0-0-0-7)


・クイーンC/脚質データ
逃げ(1-0-3-6)
先行(5-1-0-31)
差し(4-6-6-37)
追込(0-3-2-44)


枠・馬番・脚質
スタート後、向正面の直線約500m、3~4コーナーを回り、
最後の直線も長く約526m。直線主体のコースです。

枠による有利不利はあまりないコースですが、多頭数での
外枠はやや割り引き。
脚質では先行・差しが中心。

上位人気候補の3頭を解説です‼️
②番ベルクレスタ(松山)

姉はヴィクトリアMを優勝!
▼最近の主な戦績
アルテミスS 2着
⇒姉はG1【ヴィクトリアM】を優勝したアドマイヤリードらしく、いかにも左回りのマイルがピッタリという印象。それはデビューから2走前の【アルテミスS】までの3戦の競馬の内容から証明されている。
中京、新潟、東京といずれも左回りのマイルで全て連対!特に【アルテミスS】は後に【阪神ジュベナイルF】を勝つサークルオブライフとクビの2着なのだから、紛れもなくクラシック候補の一頭!桜花賞を目指せるだけのスピードとキレ味が魅力が詰まっていることを結果で示したい。
ポイント⇒なお前走の【阪神ジュベナイルF】は6着に敗退。ここは初の右回りだったというよりも後方からの競馬で本来の走りができなかった事が大きい。ここは【アルテミスS】のように先行力を活かせば巻き返せるぞ!

⑨番スターズオンアース(横山武)

前走は重賞で2着!今度こそ!
▼最近の主な戦績
フェアリーS 2着
⇒この馬も大きな可能性を秘めた1頭!まずデビュー戦は道中8番手で、最後の直線では残り400メートルを切って先頭に立った勝ち馬を追いかける形になった。
結果2着と勝利は掴めなかったが、上がり3ハロンのタイムはメンバー最速の32秒6。雨が降った中でこのキレ味を発揮できたのだから負けて強しという内容!
そして2走目の未勝利戦は中団からの競馬で脚をタメて、直線は当たり前のように抜け出して快勝!祖母が仏オークスをはじめ仏米でGI6勝を挙げたスタセリタで、叔母にオークス馬ソウルスターリングがいる母系のスケールも大きい。今後、どこまで上り詰めていくのか楽しみだ。
ポイント⇒なお2走前の【赤松賞】はG1【阪神ジュベナイルF】で4着だったナミュールと0.5秒差の3着!そして前走の【フェアリーS】は直線でインを突いてフラフラしながら2着!鞍上。横山武史騎手へと強化されて、念願のタイトル奪取へ!

⑤番ウインエクレール(松岡)

前走は重賞で2着!今度こそ!
▼最近の主な戦績
3歳新馬 1着
⇒半兄に香港でG1を2勝したウインブライト(父ステイゴールド)がいる良血馬!デビュー戦は単勝1.6倍の断然の支持を受けて勝利!
兄の主戦も務めた松岡騎手は「走る。バネが違うよ。ブライトには似ていないけど、かなりの器だと思う。普通に走れば新馬戦で負ける馬じゃない」と大絶賛。ワールドワイドな活躍をした兄の背を追うべく、まずは待望の一歩目を踏み出す。
ポイント⇒デビューがここまで遅れたのは「昨年はトモがむくむようなところがあった」と関係者が語っていたように大事を取っていた。2月2日には美浦Wで82秒2⇒12秒0をマーク!直線で楽々と並びかけて、あっという間に突き抜けたシーンから成長を感じる。

激走必至 ➡⑧番モカフラワー(石川裕紀人)

実は重賞レベル
まずレースの全体像を伝えると「赤松賞組はレベルが高い」ということになる。勝ち馬のナミュールは後にG1【阪神JF】で致命的な出遅れがありながらも4着に大健闘!
今回の有力馬の1頭スターズオンアースは2走前の【赤松賞】で3着にゴールしておりこの馬は、後に【フェアリーS】で2着。このように上位馬が重賞やG1で活躍した背景から【赤松賞】組がいかにレベルが高いか伝わったはず。
ではその点を踏まえた上でモカフラワーについて解説していこう。
実はこの【赤松賞】は全力で走り切った結果ではない。敗因したポイントは2つある。
まず1点目は「出遅れ」
勝ったナミュールを含めこの馬も立ち遅れていた。デビュー戦は好位からの競馬で押し切ったように慣れていない中団に控える形で戸惑いもあったようだ。
そして2点目が「仕掛けのタイミング」
4角では抜群の手応えだったが関係者からは「勿体ない競馬だった。少し構えすぎた」とあったように、脚を余したままゴールを迎えていた。競馬にタラレバは禁物だとしてもデビュー戦のようにスタートを決めて積極策を取っていればナミュールと勝ち負けもあったと断言したい。
あれだけ致命的な競馬をしながら4着にゴール!本当に素晴らしい素質馬だと感じる。その後は一旦放牧に出してリフレッシュ。馬体は約450キロほどだったが馬体は一回り成長。2月2日の南W調教では古馬3勝クラスの馬に先着!迫力満点で休養前よりも脚の回転は素晴らしかった。相沢調教師からは「能力的にも期待している馬だからスムーズな競馬をしてくれれば」と期待を込められている。
なお相沢厩舎といえば先月の3歳牝馬重賞【フェアリーS】を制したライラックを管理しているだけに非常に説得力がある!
最後に鞍上の石川裕紀人騎手について。昨年は通算30勝だったが今年は既に8勝をマーク!リーディング13位で勢いのある9年目の中堅騎手!これまで重賞で5勝と大一番に強いタイプで人気がない時ほど思い切った騎乗をしてくれる。前走は失敗というよりも控える競馬を試してみた結果、嵌まらなかっただけ。馬の癖を知り尽くしたのだから今度こそやってくれると信じている。勝ってクラシックへ進んでほしいですね😊

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