不登校の子を見る時はもう一つの視点を持つと楽になる
もう一つの視点というのは
絶対的な子どもの味方という視点です。
私たちが子どもの頃にターミネーターが流行したので見た方がある方は多いと思いますが、
ターミネーターは強い敵からどんなに攻撃されても少年を守ろうとします。
そこに社会的常識なんて微塵もありません。
ちょっと方向は違いますが、よくサボる人の視点も持てるといいですよ。
誰かを当てにするにはどうしたらいいかと頭が働き始めますので。
少し常識から外れた人を思い浮かべて、その人ならどう考えるかと想像することが訓練になります。
私も不登校の初めの頃は、全く理解できなかったものですが、いろんな考え方を練習すると、自分が楽になる考え方を選ぶことができるようになります。
そうすると、子どもの考えも「自分とは違う別人格だからね」と受け入れることが自然になってきます。
子どもが元気で笑顔でいることが何より幸せだと皆さんも心の奥では気づいているはずです。
辛い気持ちが楽になりますように。
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