現実の姿で歌え
「竜とそばかすの姫」やっと観れました~。周りの友達が観てたのと、PVの音楽が素敵だったので念願でした。
下記ネタバレ注意です。
良かった点
→仮想現実でしか会ったことの無い相手、相手に自分が真剣なのだと信じさせるために、自身の現実の姿をさらけ出すところ。
相手を知りたい、何を考えているのか知りたい、と思ったら、まず自分をさらけ出すのが先だと最近新人指導の担当してて思います。ただまぁそれで話してくれるかは相手との関係性によって難しいときもありますが。
悪かった点
①数あるネット動画から、竜が子供だと推測し音源から竜の特定するのは主人公超能力でもあるのか
②虐待現場と推測される所に女子高校生の主人公だけを行かせるのか大人としてちょっと
③「この映画、何を言いたかった話だっけ」
何よりも③ですね、全体的にまぁまぁハッピーエンドだと思います。ただ普段映画観て思わない感想なんですが。何を問題として、何をしたかったのか。
いや普段職場で個人目標立てる時に、よく目標と評価が違うって言われるの「何でもいいじゃん」て思ってたんですが、この映画みて分かりやすさって大事なのだとまさか実感。
原作を読んだら分かるのでしょうか?