第20回書き出し祭り タイトル・タイあら感想(12/30更新)
■はじめに
この記事は、「第20回書き出し祭り」のタイトル・タイあら感想記事です。
📝書き出し祭りとは…。
簡単に説明すると、「匿名状態・プロアマ混合100名の作家による、小説の書き出しの魅力を競うお祭り」です。
本文は「小説家になろう」に掲載されます。
作家参加した場合は、締め切りまでに「タイトル+あらすじ+書き出し」を仕上げて提出します。
読者参加の場合は、本文を読んで好きな作品に投票できるお祭りです。
また、投票だけでなく感想やファンアートイラストをアップしたりと楽しめます。
この記事でも、読者参加として各作品へのタイトル・タイあら感想を記載します。
気になる方は、ぜひ「書き出し祭り」で検索してみてください!
参加されている方の記事が、noteやtwitterや各小説投稿サイトで見つかると思います。
今回は私も作家参加しております。
📝「書き出し祭り事務局」さまのTwitter(X)
📝「小説家になろう」の「書き出し祭り」アカウント
📝第20回 書き出し祭りのタイトル記載ポスト
📝第20回 書き出し祭りのあらすじ記載ポスト
■感想依頼
📝感想のご依頼の前に…
自分は、依頼作品のタイトル感想を下記のように書いていきます。
どんな感想か知りたい方は、一読お願いします!
申し訳ありませんが、本文感想の依頼は受け付けていません。
タイトル感想(通常)<いままでと同じ>
タイトルから感じた、こういう物語かな?と言う想像・印象の感想を記載します。
タイトルから感じた要素を箇条書きします。
タイトル感想(要素分解)<New!>
タイトル名を単語ごとに分解し、どのような意味・役割があるかを想像します。
一つ前のタイトルから感じた要素に似ていますが、タイトルを分解して、単語ごとにこの単語はこういう意味?と書いていきますので、深堀版のような感じになります。
こちらは過去例がないのですが、過去のロゴ風感想で単語ごとに感想を書いていたものに近い内容になります。ただ、ロゴ風よりは簡易的な書き方になります。
タイあら感想<いままでと同じ>
タイトル+あらすじの感想です。
タイトル感想と同じように、感想を書きます。
加えて、タイトル時に記載した要素の変動をタイあらに記載します。
※第18回まで行っていたロゴ風感想は、19回から行っていません。
📝過去の感想例
どういう感想になるか不安な方は、過去の感想をご確認の上でご依頼ください。
📝感想依頼方法
作者ご本人様のみ、上記の質問箱から①②(あれば③)をお送りください。
①[会場-番号 作品名(作品名は原型あれば省略可)]
②依頼したい感想の種類の番号(1~3全部でもOKです)
1:タイトル感想(通常)
2:タイトル感想(要素分解)
3:タイあら感想
※前回までと書き方が違うので、ご注意ください。
③そのほか連絡事項があれば。(なくてもOK)
📝依頼受け付け期間
タイトル公開開始 ~ 「12/18(月) 24時まで or 全20件まで」の早く条件を満たした方
※締め切りました!
※10件程度を想定していたのですが、現段階で思ったよりもご依頼いただいたため変更させて頂きます。
申し訳ありません…。
受付確認しましたら、Twitter(X)のこちらのツリーにつなげます。
質問箱の確認までに、お時間を頂く場合があります。
もし24時間経過しても記載がない場合は、質問箱のフィルターに弾かれている可能性があります。その際は、単語を修正のうえ、再送をお願いします。
会場番号とタイトル名が一致していない場合は、受付できません。ツリーに記載しますので、正しい情報の再送をお願いします。
📝感想投稿タイミング
本note記事にて記載の上、Twitter(X)にタグをつけて報告します。
まずご依頼頂いたタイトル感想をすべて書き終えたあとに、タイあら感想を書きます。
忙しさによっては、今回の書き出し祭りの本文公開期間を過ぎてしまう可能性もあります。
■更新履歴
2023/12/17 タイトル感想追加
→2-18、1-10、3-19、T-02、2-16
2023/12/18 タイトル感想追加
→1-01、3-13、T-12、3-05
2023/12/20 タイトル感想追加
→T-24、3-07、2-11、1-09、2-02、3-18、3-03
2023/12/22 タイトル感想追加
→2-01、4-17、4-21、T-13
2023/12/23 タイあら感想追加
→2-18、1-10、3-19
→T-02、2-16、1-01、3-13、T-12
2023/12/24 タイあら感想追加
→3-05、T-24、3-07、2-11、1-09
→2-02、3-18
2023/12/27 タイあら感想追加
→3-03
→2-01
2023/12/29 タイあら感想追加
→4-17、4-21
2023/12/30 タイあら感想追加
→T-13
■感想
2-18 こちら、獏喰庁AI特課ーばくろうちょう えーあいとっかー
📚①タイトル感想
獏は夢を食べる生き物。
ということは、獏喰庁とは、獏に食べられてしまった夢をどうにかする、または夢が食べられたことによって発生した事件を解決する省庁でしょうか。
住民のお困りごとを解決する集団のように感じます。
現代~近未来あたりの日本が舞台な予感がしますが、どちらかというと現代でしょうか…!
庁内に他にも課がある中での「AI」を利用した課でのお話だと思いますが、同じ課や他の課との熱い人間ドラマが期待できそうな雰囲気がします…!
バディものというよりは、課のみんなで協力して問題に立ち向かうお話の予感がしました。
また、獏とAIの組み合わせから、サイバー風なファンタジーな雰囲気を感じます。
新しい時代の、獏との新しい向き合い方…!と言う感じのお話でしょうか。
AIでどう獏がどうに関わっていくことになるのか、気になります…!
「ばくろうちょう」と読み方をひらがなにしている部分は、夢によって何かが「ばくろ」されたりするのかな?と思いました。
📝タイトルの個人的印象
・現代異能サイバーファンタジー?
・日本が舞台
・お仕事もの
・熱い人間ドラマの予感
📚②タイトル要素分解
獏=夢、ファンタジー
AI=現代~近未来、またはSFの可能性
庁・特課=日本が舞台、お仕事もの
こちら+庁・特課=人間ドラマ
獏+庁+特課=現代異能ファンタジー
AI+獏=サイバーファンタジー?
📚③タイあら感想
ファンタジーかな?と思ったのですが、SFですね…!
…と思ったのですが、悪夢滅殺を担うと言う獏喰庁の存在が、ファンタジーの可能性を残している気がしました。
AI悪夢はCROWが作った物と思いましたが、消滅させるように命令された…ということは、作成したAIの制御が効かなくなってしまったのでしょうか。
人々を悪夢から解放すると同時に、AIの制御を巡る、手に汗握る物語も期待できそうです…!
死刑囚だったキャラクターが名を変えて、獏喰庁に異動してくるというシチュエーションが、とても格好良く、そして緊張感の溢れる日々になりそうです。
恋人を救う…とあるので、何者かに人質に捉えられているのでしょうか。
もしかして恋人は悪夢に囚われているのでしょうか…?
そして相棒が長官と言う点も、手に汗握るハラハラな展開になりそうな予感です。
ダークな印象の設定ですが、人々を悪夢から解放していく…とあるので、ハッピーエンドな予感がしました。
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
-現代異能サイバーファンタジー?
+ファンタジー要素あり?
+現代SF
・日本が舞台
・お仕事もの
・熱い人間ドラマの予感
+バディもの
+ダークな印象
+ハッピーエンド?
1-10 この聖女は元暗殺者ですが、本当に宜しいのでしょうか?
📚①タイトル感想
聖女と言うと、個人的にはいまは異世界恋愛のイメージが強くあります(※個人のイメージです)。
異世界恋愛のイメージが強かったので、初見は「本当に宜しいのでしょうか?」とは、「(婚約者にして)本当に宜しいのでしょうか?」と言う意味なのかな?と思いました。
なのですが、何が宜しいかによっては、異世界ファンタジー(恋愛なし)の可能性もありそうだと思いました。
元暗殺者に加えて、本当に宜しいのでしょうか?と言う単語が、とても不穏な感じです…!
とんでもない事件が起きそうな予感がします…!
聖女さんは性格に難ありで問題が起きるのか、それとも暗殺者の頃の因縁がまだ続いていることで事件が起きたり…などするのでしょうか…!
何に関して宜しいのかと問いかけているのか、どういうシチュエーションでの台詞なのか、何が起きようとしているのか…!
とても気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・女主人公
・ファンタジー
・同世界転生?
・異世界恋愛?
・不穏な事件の予感
📚②タイトル要素分解
聖女=女主人公
元暗殺者=同世界転生?
聖女・元暗殺者=ファンタジー
聖女+本当に宜しいのでしょうか?=異世界恋愛?
元暗殺者・本当に宜しいのでしょうか?=不穏・波乱な予感
📚③タイあら感想
緊張感の溢れる物語かな?と思っていたのですが、コメディ要素がありそうですね…!
離れてはくっついて…とあるので、じれじれ恋物語の予感がします。
元婚約者は主人公にまだ気がありそうですが、何故婚約破棄したのか気になります。
そして、元婚約者が暗殺対象となってしまった理由も…。
この二つには関係性があるのでしょうか、とても気になります…!
偽聖女が必要な理由も、気になるところです…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・女主人公
・ファンタジー
-同世界転生?
・異世界恋愛?
-不穏な事件の予感
+コメディあり
+じれじれ恋物語
3-19 オソガル少年の嫁取り物語 ~乳のデカい女をもとめて~
📚①タイトル感想
欲望に素直な感じですね!男性向けだと断言します。
嫁取りは、住んでいる地域による伝統・習慣のように感じました。
また、お胸の大きい女性を求める理由は、少年の願望なのでしょうか。
それとも伝統・習慣的に、大きくなければならない理由があるのでしょうか。
前者のような気がします!
オソガルとは少年の名前だと思います。
名前的には国外か、またはファンタジーな感じがします。
うーん、ファンタジーですかね…。
理想のお胸持ちの女性を探すための旅で、大きなハーレムを形成していくストーリーの予感がしました!
📝タイトルの個人的印象
・男性向け
・少年主人公
・お色気多めの予感
・ハーレムの予感
・世界中を巡るファンタジー
📚②タイトル要素分解
少年=主人公
オソガル=名前、ファンタジー人名
嫁取り=お嫁さんを迎える
乳のデカい女=お色気、男性向け
もとめて=旅立ちの予感
オソガル(ファンタジー)+少年+嫁取り+乳のデカい女+もとめて=ハーレムの予感
📚③タイあら感想
おねショタ良いですよね…おねショタ。
おねショタであることによって、タイトル時に想像していたハーレムの印象が減りました。
お姉さんと主人公の、一途な恋愛の可能性を感じます…!
そして、熊が恐れるという主人公の武闘会への出場…!
バトルストーリーの予感がします!
お胸の大きな女性の好みは、師匠の教えなのですね。
師匠の呪縛を断ち切れ!とあるので、ヒロインと思われる隣国の女性はお胸が小さいのでしょうか…!
どのようなおねショタ展開が繰り広げられるか、楽しみです。
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・男性向け
・少年主人公
・お色気多めの予感
-ハーレムの予感
+一途な恋愛
-世界中を巡るファンタジー
+異世界ファンタジー
+おねショタ
+バトルもの
T-02 代替品の花嫁と狼な御曹司
📚①タイトル感想
特別会場作品のため、和風ファンタジーだと分かっているうえでの感想になります。
御曹司…!スパダリの予感です!
そこへ狼…と来たら、ヒロインにグイグイ迫る性格のヒーロー!…と思いかけたのですが…。
和風ファンタジー作品のため、あやかし的な意味での狼の可能性が高いと思います。
性格が狼な可能性も、あるのでしょうか…?
代替品の花嫁は、ヒロイン・主人公のことだと思います。
代替品ということは誰かの身代わりなのだと思いますが、誰の身代わりで、どういう経緯で花嫁となったのか…気になります…!
また、ファンタジーなので、代替品に身代わり以外の意味も含まれているのかも、気になります…!
身代わりで嫁いだヒロインが、あやかしなスパダリヒーローに溺愛されるお話の予感がしました…!
📝タイトルの個人的印象
※和風ファンタジーだと分かっているうえでの印象には、☆を付けています。和風ファンタジー自体には、固定で★をつけます。
★和風ファンタジー(特別枠のため)
・女性向け恋愛
・女主人公
・ドアマットヒロイン
・スパダリヒーロー
・溺愛
・あやかしもの☆
📚②タイトル要素分解
代替品+花嫁=ドアマットヒロイン、女性主人公
御曹司=スパダリの予感
狼+御曹司=☆あやかしもの、☆もふもふ
花嫁+御曹司=女性向け、恋愛
代替品の花嫁+狼の御曹司=溺愛の予感
📚③タイあら感想
タイトルのみではスパダリ溺愛だと思いましたが、あらすじを見ると、愛することはないから始まる溺愛の予感がしました。
狼の姿をした夫を見て、主人公はどう動いていくのでしょうか。
そして、どのような物語が展開されるのでしょうか。
本文が気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
★和風ファンタジー(特別枠のため)
・女性向け恋愛
・女主人公
・ドアマットヒロイン
-スパダリヒーロー
+愛することはいから始まる溺愛
・溺愛
・あやかしもの☆
2-16 酒呑童子の蔓延る夜
📚①タイトル感想
酒呑童子と言うと、和風ファンタジーなイメージがあります。
そんな酒呑童子が蔓延る…とは、どういうことでしょうか…。
皆が一斉に酒飲みになってしまう夜…?
うーん、違う気がします…。
舞台は日本だと思うのですが、時代はいつ頃でしょうか。
酒呑童子の幻想的なイメージと同時に、「蔓延る」という単語からは、おどろおどろしい雰囲気がするタイトル名だと思いました。
タイトルだけだとまだ謎が多いため、どういうお話なのか気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・和風ファンタジー?
・ホラーの可能性?
・日本が舞台
・夜のお話
・おどろおどろしい雰囲気
※2は依頼時に希望がなかったため、省略
📚③タイあら感想
貧乏学生、アパート…舞台は現代ですね。
通称「酒呑童子」について調べていく中、殺人事件が発生…!
事件や謎を追及・推理する、ミステリーものですね…!
そして、夜の顔、裏表、人の信条、欺瞞と言うキーワードから、人間関係や感情が複雑に絡み合う人間ドラマが繰り広げられる予感もします。
誰を信じたら良いか分からなくなり、騙し騙され合うことで、主人公が疑心暗鬼になる…と言う緊張感のある展開の予感もしました。
酒呑童子と言うキーワードがどのように事件に関連してくるのか、気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
-和風ファンタジー?
-ホラーの可能性?
・日本が舞台
+現代が舞台
+大学生が主人公
・夜のお話
・おどろおどろしい雰囲気
+緊張感の溢れるストーリー
+ミステリーもの
+人間ドラマ
1-01 私、言うとおりにはなりませんっ!〜じゃじゃ馬令嬢の手綱捌き〜
📚①タイトル感想
元気の良いタイトルです!
じゃじゃ馬な主人公のようなので、周囲はとても手を焼いていそうです…!
令嬢物なので、異世界恋愛でしょうか。
無理矢理婚約させられてしまったので、言われるままに婚約したくないご令嬢が、ヒーローにグイグイ主導権を握られて恋愛するお話でしょうか。
ただ、異世界恋愛ではない可能性もありそうなので、あらすじが気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界恋愛?
・女性主人公
・グイグイくるヒーローの予感
📚②タイトル要素分解
私=女主人公
令嬢=異世界、異世界恋愛?
いうとおりにはなりませんっ!+令嬢=異世界恋愛?(婚約したくない可能性)
いうとおりにはなりませんっ!+令嬢+手綱捌き=グイグイ来るヒーローの予感、相手に恋愛の主導権を握られる?
📚③タイあら感想
じゃじゃ馬令嬢のついた嘘から、本当の恋が始まる物語ですね…!
ワケアリで気難しい王子と、じゃじゃ馬令嬢の恋愛は、とてもじれじれな展開が期待できそうです…!
恋愛の行方のほかに、門外不出の名馬百頭をどのように入手するのかも、気になるところです…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界恋愛?
・女性主人公
-グイグイくるヒーローの予感
+嘘から始まる恋物語
+じれじれ恋愛の予感
3-13 後宮の牡丹の影で師匠は赤く染りゆく
📚①タイトル感想
赤く染まる…血に染まるということでしょうか。不穏な感じです…!
後宮ものということもあり、中華後宮謎解きものかなと思いました。
牡丹は花を指しているのか、人物を指しているのか…どちらでしょうか、気になります。
そして「赤く」は「牡丹」の色にも関連してくるのでしょうか。
直感で想像すると、「牡丹に例えられる誰かのために犠牲になって、師匠は血に染まった」そんな予感がしました。
主人公はそんな師匠の傷害事件を探るために、謎解きを始める…と言う物語な気がします。
師匠はどうなってしまったのでしょう…!
また、「師匠」は主人公の師匠だと思いますが、どのような職業の師匠なのかも気になるところです。
こちらも牡丹に関わってくるのでしょうか。
タイトルでは分かりませんが、後宮ものなので、恋愛要素があるかも気になるところです…!
📝タイトルの個人的印象
・中華後宮謎解き
・女性向け
・陰謀・不穏な予感
📚②タイトル要素分解
後宮=中華もの
牡丹=何者かの比喩?
影=陰謀・不穏な予感
師匠=主人公は何らかの職業についており、弟子である
赤く染まりゆく=血に染まる?、事件・謎解きもの
後宮+影+赤く染まりゆく=事件・謎解きもの
📚③タイあら感想
タイトルでは不穏さを感じると思いましたが、あらすじで師弟関係が明らかにされたことで、印象が変わりました…!
謎解きものではなく、恋愛ものですね…!
道場主の娘が師匠で、恋愛的な意味で「赤く染まりゆく」のだと思いました。
ファンタジー、そして稽古とあらすじに記載があるため、バトル展開がありそうな予感がします。
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
-中華後宮謎解き
+中華後宮ファンタジー
・女性向け
・陰謀・不穏な予感
+年の差恋愛
+バトル要素あり?
T-12 祟られ内裏の香術妃 〜かりそめ女御は後宮の謎を香りで暴く〜
📚①タイトル感想
特別会場作品のため、和風ファンタジーだと分かっているうえでの感想になります。
香術…和風ファンタジーなので、お香を利用した呪術でしょうか。
祟られ…と言う単語からも、呪術が関わる予感がします。
香りを使ってどのように謎を解き明かすのか、気になります…!
最初はかりそめだった女御が、祟られた内裏を巡る謎を解き明かすことで、やがて妃に成り上がるお話でしょうか。
そして、かりそめの女御が妃になるということは、その過程において恋愛が起きそうな予感がします…!
📝タイトルの個人的印象
※和風ファンタジーだと分かっているうえでの印象には、☆を付けています。和風ファンタジー自体には、固定で★をつけます。
★和風ファンタジー
・女性主人公
・後宮謎解き
・女性向け恋愛
・呪術もの☆
・妃への成り上がり
📚②タイトル要素分解
謎+暴く=謎解き
祟られ=呪い、事件
香術=☆ファンタジー
祟られ・香術=☆呪術
内裏・後宮+謎+暴く=後宮謎解きもの
妃+後宮=恋愛
香術妃・かりそめ女御=同一人物、女性主人公
香術妃+かりそめ女御=成り上がり(這い上がり?)
かりそめ女御は後宮の謎を香りで暴く→<この経過を経て>→祟られ内裏の香術妃→と呼ばれる?
📚③タイあら感想
タイトルからの印象変化はありませんでしたので、個人的印象変化は変えていません。
香りを用いた術のほかに、主人公の嗅覚や知識が存分に発揮されそうな予感です…!
香りで人の生死を操れる…とあるので、死者蘇生をする場面が出て来るのでしょうか。
そして、宮中に受け継がれる月人の祟りとは、どんな秘密なのでしょうか…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
★和風ファンタジー
・女性主人公
・後宮謎解き
・女性向け恋愛
・呪術もの☆
・妃への成り上がり
3-05 風呂を沸かせばオケアが助かる
📚①タイトル感想
お風呂を沸かす物語…なのだと思うのですが、オケアとはなんでしょう…。
オケア…桶屋じゃなくてオケア…。
人なのか、物なのか、ナニモノなのか気になります…!
第一印象だと人の名前、第二印象だとイ〇アを思い出したのでお店の名前かも…?と思いましたが…たぶん後者は違うような気がします。
正解が気になります…!
そして何故助かるのかも気になります…!
オケアは人でお風呂に入りたいのか、または別のシチュエーションなのでしょうか…!
「風が吹けば桶屋が儲かる」を彷彿させるタイトルで、お風呂を沸かすことによって何らかの事件が起きて、オケアが助かるのでしょうか…!
日常事件ものの予感がします。
あらすじが気になるタイトルです…!
📝タイトルの個人的印象
・日本が舞台
・お風呂が舞台
・日常の事件もの?
📚②タイトル要素分解
風呂=日本が舞台?
風呂=風呂場(銭湯?)がメイン舞台
オケア=人名?
風呂+オケア+助かる=オケアはお風呂に入りたい?、日常もの?
📚③タイあら感想
神と思われる人物と、その人物から勇者と呼ばれている桶谷の会話が繰り広げられるあらすじです。
おそらく、物語の後日談なのだと思います。
あらすじによって、オケア→桶谷=主人公だということが分かりました。
二人の会話は、物語の世界観が、日本と異世界を行き来するファンタジーのように思える会話です。
また、主人公が行き来するのではなく、主人公は日本で事件や問題に立ち向かいっているようにも思えます。
世界間を行き来するのは、彼が沸かしたお湯かお風呂でしょうか。
彼が苦労した内容からは、お風呂を沸かすために大奮闘する物語のように感じます。
神(と思われる人物)の言う勇者とは、問題に立ち向かう者…と言う意味なのでしょう。
物語の始まりが気になるあらすじです…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・日本が舞台
+日本⇔異世界を行き来する
+ファンタジー
+勇者(問題に立ち向かうもの的な意味で)が主人公
-お風呂が舞台
-日常の事件もの?
+奮闘記
T-24 どこまで行っても消えない業を、俺は斬る
📚①タイトル感想
特別会場作品のため、和風ファンタジーだと分かっているうえでの感想になります。
業との闘い…漢ですね…!
どこまで行っても消えない…となると、前世での業が付きまとい続ける、前世のある主人公でしょうか。
どのような境遇の主人公なのか、とても気になります。
斬るのは物理的にも、心理的にも、両方を兼ねそろえていそうな気がします。
アクションシーンが期待できそうですね…!楽しみです!
斬っても消えない業は、斬り続けることでやがて消えるのか。
それとも、物語の終着においてもやはり消えることはないのか。
どうなるのでしょうか…!
どういうお話なのか、とても気になります…!
📝タイトルの個人的印象
※和風ファンタジーだと分かっているうえでの印象には、☆を付けています。和風ファンタジー自体には、固定で★をつけます。
★和風ファンタジー
・男性主人公
・バトルもの
・ダークファンタジー?☆
・転生もの?
📚②タイトル要素分解
俺=男性主人公
斬る=☆バトルもの
どこまで行っても消えない業=ダークさ、前世持ち?
📚③タイあら感想
ベッドの上で振り返る今世…転生物ですね!
冒頭の「彼女」の台詞から、切なさを感じます。
業とは彼女のことでしょうか、それとも妖怪退治のことを指しているのでしょうか。
また、転生をしている原因が何かも、気になります…!
もう一度目を開いた先に居たのは、転生後の世界でしょうか。
そこから、刀を使っての新たな妖怪退治の物語が始まりそうな予感がします…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
★和風ファンタジー
・男性主人公
・バトルもの
・ダークファンタジー?☆
・転生もの?
+切ない予感
+妖怪退治もの
🌟ここまでで、10件目🌟
3-07 嘲笑された令嬢と王子の婚約〜王太子の座、奪い返してみせましょう〜
📚①タイトル感想
嘲笑された令嬢が主人公でしょうか。
令嬢は何故嘲笑されることになったのでしょうか。
王太子の座を奪った人物が原因なのでしょうか…。
何故嘲笑されたのか、気になりますね…!
また、王太子の座を奪い返す…ということは、王子は元々王太子だったのだと思います。
令嬢と王子がどう巡り合って婚約することになるのかも、気になります。
嘲笑され、座を奪われた令嬢と王子の二人が、王太子にざまぁしてハッピーエンドに向かう物語の予感がします…!
二人がどのような物語を歩むのか、気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界恋愛
・女性向け
・ざまぁの予感
・ハッピーエンドの予感
📚②タイトル要素分解
嘲笑された令嬢=女性主人公
王子=主人公の相手役(ヒーロー)
王太子=ざまぁ対象?
令嬢+王子+婚約+王太子=異世界恋愛、女性向け
奪い返してみせましょう=ハッピーエンドの予感
嘲笑+王太子の座+奪い返してみせましょう=ざまぁの予感
📚③タイあら感想
主人公は陰陽師なのですね。
和風要素ありの予感です…!
あらすじでは他に聖女の存在も明らかになったため、ファンタジーだと思います。
主人公が、国王命令で第一王子との婚約を決められてしまった理由が気になります…!
また、聖女がいるにも関わらず、どのような理由で崩壊が起きるのかも、気になります。
そして、第一王子の異変も、どういったものでしょうか。
ファンタジーであることと、ざまぁの予感、第一王子の異変というキーワードから、第一王子から無双の予感も感じました。
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界恋愛
・女性向け
・ざまぁの予感
・ハッピーエンドの予感
+ファンタジー
+やや和風要素あり?
+第一王子の無双の予感
2-11 痛いの、痛いの、甘くなれ
📚①タイトル感想
痛いの痛いの飛んでいけ、ではなく…甘くなれ。
痛いの痛いの飛んでいけと言っていた子ども時代から成長した、甘酸っぱい青春時代のお話のような雰囲気を感じます。
タイトルのみだと謎があるため、どのようなお話なのか、あらすじが気になるタイトルです…!
📝タイトルの個人的印象
・青春もの
・日本が舞台?
📚②タイトル要素分解
痛いの、痛いの=日本が舞台?
痛い+甘い=青春?
📚③タイあら感想
洋菓子店が舞台のお話ですね。
パティシエが味覚の障害を秘密として抱えていることから、緊張感のある物語が展開されそうです。
常連客の方も、どのような秘密を持っているのか気になります。
タイトルの「甘い」を考えると…甘さに関係するものでしょうか。
また、タイトルの「痛い」は、二人の秘密に関係してくるのでしょうか。
二人は秘密を共有し合い、打ち解けていくのでしょうか。
二人がどのような物語を繰り広げていくのか、気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
-青春もの
・日本が舞台?+女性主人公
+洋菓子店が舞台
+秘密共有もの?
+緊張感がありそう
+文芸タイプ
1-09 光る! 鳴る! オト・コノーコ育成計画DX 〜ダメ勇者オリジナ・ルクス完全監修〜
📚①タイトル感想
オト・コノーコは男の子なのだろうと思います。
男の子育成で「光る!鳴る!」と言うとおもちゃを連想しますが、異世界舞台のようなので、他のものが光って鳴るような気がします。
そして、なぜ「ダメ」勇者が育成計画を監修することになったのかも、気になります…!
ダメ勇者に育成されてしまう少年、どうなってしまうのでしょうか…!
「男子ってこういうの好きなんでしょ?」を、沢山詰め込んだ展開が広がるお話の予感がします…!
「DX」というところも、男子心をくすぐられそうなキーワードだと思いました!
📝タイトルの個人的印象
・異世界ファンタジー
・男性主人公
・育成物語
・おもちゃが出てくる?
📚②タイトル要素分解
勇者=異世界ファンタジー
育成計画=育成物語
オト・コノーコ=育成する相手の名前?男の子?
勇者+監修=主人公は勇者
光る! 鳴る!+オト・コノーコ=おもちゃで育成?
光る! 鳴る!+オト・コノーコ育成+勇者+監修=男性主人公?
📚③タイあら感想
三つ目の項目を見たとき、ふふっと笑いました。
短くも面白さがギュッと詰まったあらすじです…!
男らしい勇者になりたいオトと、オトを男の娘にしたい勇者の、ドタバタコメディが読めそうです…!
主人公は勇者ルクスの方だと思っていたのですが、あらすじを見るとどうやらオトが主人公の様子。
光る!鳴る!の謎は明らかにされていませんが、タイトル感想に書いたおもちゃは出て来なさそうかも…?と、あらすじを読んで思いました。
どのような物語が繰り広げられるのか、気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界ファンタジー
・男性主人公
・育成物語
-おもちゃが出てくる?
+ギャグ・コメディ
2-02 独房に咲くマンドラゴラ
📚①タイトル感想
舞台は監獄。
ということは、主人公は囚人でしょうか。
そして、マンドラゴラがそこに咲く…ということは、世界観はファンタジーでしょうか。
それとも、ファンタジー的なマンドラゴラとは別のものを指しているのでしょうか。
独房とそこに咲くものの組み合わせからは、人間ドラマの予感がしました。
どのようなお話なのか、あらすじが気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・独房が舞台
・ファンタジー
・囚人が主人公
・人間ドラマの予感
📚②タイトル要素分解
独房=独房が舞台、囚人が主人公?
マンドラゴラ=ファンタジー
独房+咲く=人間ドラマの予感
📚③タイあら感想
マンドラゴラの不法所持で独房に入れられてしまった主人公。
無事に、そして使命…とあるので、主人公には独房に入る狙いがあったのでしょうか。
あらすじからは、ギャグやコメディなノリを感じます。
低音イケボ美女の言う、マンドラゴラとの愛とは、所持していたマンドラゴラは意志を持つマンドラゴラだったのでしょうか?
どのような独房生活を送ることになるのか、気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・独房が舞台
・ファンタジー
・囚人が主人公
-人間ドラマの予感
+ギャグ・コメディ
3-18 悪徳祓魔師・羽々木音依の巡礼
📚①タイトル感想
悪徳で祓魔師…!
癖の強そうなキャラクターです…!
悪魔祓いはするけど、報酬がとんでもないか、性格がとんでもないキャラクターなのでしょうか。
どんなキャラクターなのか気になります…!
格好良いキャラの予感…!
世界を巡る主人公が、悪魔祓いの実力と共にその悪徳さを各地に広める物語でしょうか。
クールでダークな印象もあります!
主人公がどのような性格で、どのような巡礼を行うのか…!気になります!
📝タイトルの個人的印象
・ダークファンタジー
・現代舞台
・キャラクター文芸
・オムニバス?
📚②タイトル要素分解
悪徳祓魔師=ダークファンタジー
羽々木音依=現代舞台
悪徳祓魔師・羽々木音依=キャラクター文芸
巡礼=世界を巡る?、オムニバス形式?
📚③タイあら感想
悪魔視点でのあらすじですね…!
語られているのは主人公のことだと思いますが、どれだけ悪魔に恐れられているのかが分かります。
メリケンサックをつけて押し入ることから、悪魔とのバトル・アクションシーンもありそうです。
どのような主人公なのか、もっと知りたくなりました…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・ダークファンタジー
・現代舞台
・キャラクター文芸
・オムニバス?
+バトルあり
3-03 灯りの家へおかえり。-ある日、魔女は少女を拾った-
📚①タイトル感想
灯りの家へおかえり…温かくて、受け入れてもらえるような、優しい雰囲気が感じられるタイトルです。
拾った少女の帰るべき場所、それが灯りの家なのだと思います。
少女を拾ったことから始まる、二人が疑似家族になる物語でしょうか。
ほっこりできそうな物語の雰囲気を感じるタイトルで、どのような物語なのか楽しみです…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界ファンタジー
・魔女が主人公?
・疑似家族もの
・暖かいストーリー
📚②タイトル要素分解
魔女=異世界ファンタジー
魔女は少女を拾った=魔女が主人公?
灯りの家+おかえり=優しさ、ほのぼの、暖かいお話の予感
おかえり+魔女は少女を拾った=疑似家族もの?
📚③タイあら感想
あらすじは、物語の終盤での魔女のおばあさんの語りだと思いました。
去って行ったと思われる人間の幼い少女を思っての言葉が、切なくも暖かい雰囲気を感じます。
去ることも拒まない…と言いますが、タイトルの「おかえり」と言う単語から、きっと少女が戻ってくるような予感がしました。
戻ってきて、魔女のおばあさんと暖かな暮らしをするのではないかと思いました。
ハッピーエンドの予感です…!
あらすじの後、冒頭は魔女と少女の出会いから始まるのでしょうか。
どのような出会いを果たすのか、本文が気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界ファンタジー
・魔女が主人公?
・疑似家族もの
・暖かいストーリー
+切ない予感
+ハッピーエンド
2-01 口無しのサナギとトリコは忘れない
📚①タイトル感想
サナギは蛹のこと…でしょうか。
口無し…そして忘れない…とあるので、蛹ではなく人の名前だと思いました。
そうすると、トリコも人の名前でしょうか。
そして、その二人が忘れないものとは…。
青春の物語の予感がするタイトルだと思いました。
まだ謎が多いため、あらすじが気になるタイトルです…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界もの?
・青春もの?
📚②タイトル要素分解
トリコ=異世界人の名前?
サナギ・トリコ=人の名前?
サナギ+トリコ+忘れない=人の名前なら、青春もの?
📚③タイあら感想
小学校から帰る…ということは主人公は小学生、そして現代日本が舞台のようです。
あらすじの後半から、ホラーな雰囲気を感じます…!
これまでの日常が崩れていき、非日常が始まっていく予感がします。
また、不穏なあらすじの雰囲気から、タイトルの「口無し」には恐ろしい意味が込められているのではないかと感じました…!
サナギとトリコ、そして忘れない…この3つの単語がどう物語に登場することになるのでしょうか。
そして、晴矢は何故主人公の家に息子としてやってきたのか、主人公が監禁されている理由とは、なんでしょうか…!
気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
-異世界もの?
-青春もの?
+現代日本が舞台
+小学生が主人公
+ホラーの予感
4-17 100日後に結ばれる魔女と王子 ~なぜ惚れない薬を飲ませたのに求愛するの?!~
📚①タイトル感想
魔女が王子に惚れない薬を飲ませることになる経緯が、とても気になります。
二人はもともと知り合いだったのでしょうか…!
惚れない薬を飲ませたはずなのに、求愛されるのも気になります。
薬の効果は無効化されてしまったのか、逆効果だったのか…どんな展開が待ち受けているのでしょうか。
100日の間に、日増しに強くなっていく王子からの溺愛に魔女がタジタジになる予感がします…!
どんなお話なのか、楽しみです…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界恋愛
・ファンタジー
・女性向け
・溺愛
📚②タイトル要素分解
魔女+王子=異世界ファンタジー
魔女+飲ませた=女性主人公
結ばれる=恋愛
100日後に結ばれる+求愛=溺愛の予感
📚③タイあら感想
16年前までは人間の友人がいたけど、人間嫌いになってしまった魔女…一体彼女に何があったのでしょうか。
そして、王子はどういったきっかけで求婚しているのかも、とても気になります…!
魔女の表の声のクールなツンツン具合と、心の声の動揺具合のギャップが、とても面白いです…!
王子のポジティブ具合と、魔女のギャップのある性格の、二人の組み合わせ。
そしてあらすじでの彼らの会話から、二人のやりとりは賑やかでとても楽しそうなお話になる予感がします。
女性向けと書きましたが、あらすじからは溺愛よりもコメディ具合の方が比率が高そうに感じられたため、男女問わずに楽しめそうだと思いました。
ですが、メインとするターゲットは女性の可能性があること、溺愛要素の可能性がありそうであることから、この二つの下記での印象については、変化させていません。
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界恋愛
・ファンタジー
・女性向け
・溺愛
+ラブコメ
4-21 飛竜士の航空力学
📚①タイトル感想
飛竜士と言うと、ドラゴンに乗る者…ということはファンタジーだと思います。
そこへ、航空力学と言う単語が加わることで、現代感が出てきました。
と言うことは…異世界転生か転移の可能性も…あるかも…?と思いました。
ただ、タイトルの全体的な雰囲気からは、転生でも転移でもどちらでもないように感じられます。
純粋に、ファンタジー世界で航空力学を導き出していく…堅実な主人公の物語になるような予感がしました。
どのようなあらすじなのか、気になります…!
📝タイトルの個人的印象
・異世界ファンタジー
📚②タイトル要素分解
飛竜士=ファンタジー
航空力学=現代感、転生・転移もの?
タイトル全体=転生、転移はなさそう?
📚③タイあら感想
あらすじで情報量が増えたことにより、世界観の印象が増えてきました…!
異世界「転移」ですね…!
頼もしい主人公の台詞が、とても格好良いです。
タイトルの印象から変わらずに、主人公がこれまで身に着けて来た知識を着実に活かしていく物語のような印象を受けました。
そして転移先での少女との出会い…ボーイミーツガールですね!
ドラゴンであるヒロインの秘密とは何か、気になります…!
航空力学が関わるような秘密でしょうか…!
幻想的な世界観の中で、科学的な物語と、競技を通して熱いボーイミーツガールが紡がれそうな予感がしました…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
・異世界ファンタジー
+異世界転移
+男主人公
+ヒロインがドラゴン
+ボーイミーツガール
+男女バディもの
+競技(バトル?)もの
T-13 女飛脚と切腹侍 東海道五十三次幽状伝
📚①タイトル感想
特別会場作品のため、和風ファンタジーだと分かっているうえでの感想になります。
女飛脚と切腹侍が、東海道五十三次を巡る物語だと思います。
女飛脚は飛脚の仕事で各地を巡っているのかなと思いましたが、共に旅をすることになりそうな切腹侍は何者でしょうか…気になります。
幽状伝は…造語でしょうか。
ゆうじょうでん…と読むのでしょうか。
幽状の「状」は、登場人物が飛脚であるため、書状を送ることかと思いました。
「幽」と「状」と合わせることで、死後の世界への書状…と意味するのでしょうか。
そして、幽状と二人の関係を友情と、かけたり…しているのでしょうか。
恋愛ではなく、相棒もののような印象を受けました。
どのようなあらすじなのか、気になります…!
📝タイトルの個人的印象
※和風ファンタジーだと分かっているうえでの印象には、☆を付けています。和風ファンタジー自体には、固定で★をつけます。
★和風ファンタジー
・相棒もの
・霊界もの?☆
・旅物語
📚②タイトル要素分解
女飛脚・切腹侍=どちらかが主人公、あるいはダブル主人公
東海道五十三次=旅物語
幽状=霊界もの?☆
女飛脚+切腹侍+幽状=相棒もの
📚③タイあら感想
生者一人の命と引き換えに成仏できるという幽鬼…ダークファンタジーである印象を受けました。
タイトルの幽状の「幽」は、幽鬼から来ているものなのだと思いました。
また、「状」は、飛脚の運ぶ郵便を指すのかもしれないと思いました。
ダークそうな印象を受けると同時に、「気弱な女飛脚と何かとハラキリがちな侍」と言うフレーズからは、コメディ要素も含まれていそうな予感もします。
結界に守られた関所で人々が暮らす中で、飛脚はこの世界観に置いて重要な役割を果たしそうです。
幽鬼になった兄に襲われた女飛脚の前に現れた切腹侍は、どのように女飛脚を助けたのでしょうか。
切腹することで自らの命と引き換えに助けるのでしょうか…?
その場合、切腹侍は死んでしまわないのか、どのように蘇るのかが気になります。
あらすじにある「山南の秘密」とは、このあたりが関わってくるのでしょうか…!
秘密がとても気になります…!
📝タイトルからタイあらへの個人的印象変化
★和風ファンタジー
・相棒もの
・霊界もの?☆
・旅物語
+人の世を救う物語
+ダークファンタジー要素あり
+コメディ要素あり?
以上で、タイトル・タイあら感想の記載を完了します。
この度はご依頼頂き、また本記事をご覧頂きまして、有難うございました…!
おまけ
※やりません。
こういうことしようとしましたが、大変なのでやめました。
需要があれば、件数制限の上で受け付けてみたくはありますが…。
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