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#63.「7つの習慣」の第1の習慣を学ぶ

ども鋼鉄です。

習慣の重要性について、今日もnoteしていきます!!

#55で触れた7つの習慣について 、またnoteしてみますね。

よければ#55にも立ち寄ってみてください!


第1の習慣は、主体性を発揮する!

この習慣は改めて読んでみると

アドラー心理学の「嫌われる勇気」にもでてくる

相手との課題の分離の考え方に通じるところがあるなぁと感じました。

他人に認められようとするな!!!!

他人の評価で、自分の行動を制限するな、ということですね。

要は、

私たちの行動は100%自分次第で決めることが出来る

ということです。

どのようなことが降りかかろうとも、

それらはその時点では意味づけのされていない単なる現象に過ぎず、

肝心なのは、その現象を受けて

自分はどのように反応するか?

ということです。

どんな感情が湧きあがろうとも、

理性の力でそれらをコントロールし、

自らの価値観に従って行動を選択する。

こういうこと出来るようになるのが第1の習慣の目的です。

コヴィー先生は、

刺激と反応の間には、「選択の自由」がある。

と仰っています。

・・・なんだか、言葉がふわふわしてますねw

どういうことだろう。

ここでいう「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味しています。


例えば、

今自分が不幸であると何年も感じていた方にとっては、その状況は自分が選んだことだという考え方は受け入れにくいでしょう。しかし、深く正直に「今日の自分があるのは、過去の選択の結果だ」と言えなければ、「私は他の道を選択する」と言うこともできないのである。

ムムム

分かるような、わからんような・・

「自分を変えようと努力し、問題への反応を変える」
自分を変えようとまず思わなければ、人は変わらないということです。

ちなみに、

冷暖自知ってご存じですか?

仏教の禅の考え方の一つで、水が冷たいとか暖かいというのは自分で飲んでみて知るように、真の悟りは修行を積み重ね、自分で会得するものである。

自分で感じてみないと、なにごともわからんものだよってことを説いてるものですね。

要するに、自分の中で、「問題への反応を変えるぞ!!」という決定的な感覚を持ってみないと全然意味ないよ、ということですね。

変わろうと考えない人は、

新しいことを考えたり、はじめたりすることがありません。

なるほど、ヤバイですよね。


よく、自分の不幸を回りのせいにしたり、

相手を変えようと、頑張って空回ってしまってる人は

この第一の習慣を頑張るところからスタートです。

そもそも、他人なんて変えられません。

他人に言われるがままに、自分がかわったことありますか?

僕はありません。

率先して行動し、取り巻く環境へ働きかける人間になること。

「自分の」行動をとること。

それは、自分の人生に責任をとることでもある。

変えられるのは自分だけ。自分が変われば人も環境も変わっていく。

相手の反応なんて、どうでもいいんです。

笑いたいひと、恥をかかせてくる人

そんな人はほっとけばいいんです。

何年たっても、そういう人は変わりません。

まずは、自分!!

決定的に自分にフォーカスしていきましょう!!!

どんどん自分の成長に目を向けていきましょう!!


追記。

第2の習慣についてもnoteしてみました!


MUPウサギクラス(ビジネススクール)生徒です。 自己変革・インスタマーケティング・Webマーケティング 投資・企業方法等、知りたかったすべてを絶賛学び中です。 自分のスキルと掛け合わせた情報をnoteしていきます。 よければフォローお願いします!