小さな習慣で人生を変える#21 娘の誕生日
0歳児の娘が1歳児になりました☆
エイプリルフールですが、事実です☆
実は昨日2歳になった娘が3月31日で、今日1歳になった娘が4月1日の誕生日!1日ずれてたら同日の誕生日でしたw
リアル年子なので、この1年は赤ちゃんと赤ちゃんを育てなきゃいけない相当ハードな1年でした(*'ω'*)
妻も相当ハードだったようで、けっこう夫婦喧嘩もしていまいましたが、
乗り切るには、自分のメンタルを鍛えるしかないことと、
育児、妻について学ぶことからやろうと思い、やり直しました。
身近な友人たちには力説しましたが、
黒川伊保子さん著作の「妻のトリセツ」
これは、男子は絶対に読んでおくべき1冊だと思います。
肌感覚では、男と女は違うことはわかってましたが、
生物として、全く違う生き物ということが、再認識できました。
あと、家庭は休まるところではありませんよ!仕事と同じ。妻にはどんどん気を使ってあげましょう。「アイツは俺のことわかってる」なんて男がいたら、あなたが全然わかっていませんよ、といいたくなりますw
脳科学的な見地から書かれているので、えー!!!!!!!!!!!!!!と思うことがものすごく詰まっていました。夫婦関係で悩んでる方がいたら、一読をおすすめします。
なんといっても、
「女性は感情の生き物」「共感能力がものすごく高い生き物」
だということです。
妊婦の妻や、出産後の妻に何気なくかけた言葉でも、
女性がひどい!しんじらんないコイツ!!!って思ったことは、一生覚えています!!!!!!!(コワイ
さらに、ことあるごとに、その時の感情と同じ経験をすると何年でも何十年も遡って、さも現時点で昔のことが起こったかのように怒り出します。(コワスギル
ちなみに、僕は妊婦の妻がツワリの時に気持ち悪がっているところに、軽い気持ちで、気持ちの問題やろ的なことを言ってしまったらしく、今でもその時のことを言われるたびに平謝りしています。
やっちまった男衆は、アフターフォローを徹底するしかありません。
頑張りましょうw
他にも、悩んでいるかのように話しかけてきたときに、あーするといいんじゃない?こうするといいんじゃない?
なんていってませんか?(僕はやっちゃってました)これも、女性をわかっていない男のやることです。
なんといっても、女性側は今悩んでいる状況を共感してほしいだけなんですよ!「うんうん、そーなんだ。辛かったね」とか、「それはすごく嬉しいね!」とか、とりあえず女性側と感情のキャッチボールをするだけでいいのです。女性は答えなんか求めていません。男の勘違いです。
家庭で安定した環境が欲しければ、どんどん自分が成長するしかありません
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