【レース回顧】北山S
2024年 2月11日(日) 2回京都6日目 曇 良 15:01 発走(15:00から変更)
10R 北山S
4歳以上・3勝クラス/1600万下(ハンデ)(混)[指定] 15頭立 ダート 1800m
12.0-10.8-13.1-13.4-12.7-12.3-12.4-12.4-13.0
ミドルペースのスピード勝負
1角 : 4,6(5,10)(8,11)-(3,7,12)-13,14(2,15)1-9
2角 : 4,6(5,10)(8,11)(3,7,12)(13,14)15,2,1-9
3角 : (*4,6)9(10,11)15(8,12,14,1)(7,13)(5,3)2
4角 : (*4,6)11(10,15)(9,14)(12,1)13(8,7,2)3,5
1着 ゴーゴーユタカ
芝からダートに初挑戦でした。スタート直後左によれて隣の馬と接触があった。後方の内側で第三コーナーまで足をためていた。第四コーナーあたりから外から加速して一気に先頭集団へ。この馬だけスピードが違いました。見事な差し切りがちでした。
2着 ミラクルティアラ 〇
逃げ馬の後ろで2番手に先行することができた。この馬にとって理想の展開になりましたが、最後の最後に差し切られてしまいました。タイム的には好タイムだったので、今出せる能力は出し切れたのではないかと思います。
3着 サンデーファンデー
外目から先行することができた。向こう正面では他の馬と接触があり厳しい競馬になった。それにもかかわらず、直線で伸びてきた。次走に期待したい。
14着 ショウナンライシン ◎
序盤内で先行できていた。第三コーナー直前から減速してしまい、アスクビックスターにコーナー部分で前に入られてしまい急ブレーキしてここでレースが終わってしまった。なぜ減速してしまったのか理由はわからないが調教で好調だっあたので残念です。
勝ち馬を狙うには?
ゴーゴーユタカの1週間前の美浦ウッドで行われた調教は全体タイムはさえていなかったが、3Fからの加速が素晴らしいラップを出していた。とはいえ、本命に挙げていたショウナンライシンのほうが良いラップだったので推奨は難しかった。オッズも馬連と比較すると単複が少しだけ売れていたので検出されていた。人気薄は検出されやすいのでこれも難しい。初ダートなのでデータから能力比較は困難であった。
WIN5的中していれば2億円越えでした。しかし、私の小点数で楽しむWIN5は合計人気が15~18あたりで的中を狙っているのでこれは対象外ということで割り切っていきたい。