府中牝馬S 予想
東京二週目の土曜日に行われる府中牝馬Sの予想を行っていきます。昨年度はソダシが出走しましたが、イズジョーノキセキに差し切られて負けてしまいました。
推奨馬
◎ プレサージュリフト
骨折あけのレースですが、最終追い切りの様子をみると調子が良さそうに見えました。木村厩舎の3頭合わせ追で、真ん中を走っていたので、今週の木村厩舎イチオシ馬だと思います。調教では、3頭が並んだときに少し嫌がる仕草が見られたが、その後、キレイに並んで調教できていたので良いと思いました。最後抜け出していますが、欲を言えば最後は抜け出さずもう少し並走している時間が長ければ文句なしでした。さらに、東京でルメール騎手の騎乗です。骨折明け以外嫌う要素はないように見えます。バービンジャー産駒なので、1800はこなせるし、非根幹距離もプラスに向くと思われます。
○ ルージュエヴァイユ
メイSでは直線で不利があり凡走しましたが、そのほかでは東京で大きく負けていません。さらに、エプソムカップでは、先行して2着と1800の距離は向いていると思います。
▲ ライラック
条件が特殊だったといえ、昨年のエリザベス女王杯は2着と好走しました。G1で連帯したことがある実績があるのにあまり人気していないので妙味があるように感じました。大幅にプラス体重になっていても、割引する必要はない。体重が減っている場合評価を下げても良い気がします。このレースはエリザベス女王杯の前哨戦なので、ここでの好走はあり得る。