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無視できの備忘録 #5

昨日は一日寝てました。コロナワクチン接種二日目の副反応にやられましたが、これ来年も打つとかになるともう少し副反応がないワクチンが出来てほしいが次に打つワクチンはインフルエンザワクチンであるのだなぁ。

一応接種翌日は休みをもらっていたので影響が出たのは台本が書けないってところ。熱は38℃後半まであがり、悪寒と頭痛、倦怠感、ぼーっとして立ちながら何するんだっけなぁと。

接種3日目の朝、熱を計ると平熱まで下がっていたのでひとまず副反応はクリアしたか。数日後また発熱とかは勘弁願いたいものだが。

数日前に書いてみたシーン0について読み直したりしていると、どうもしっくりこず、これはもしかしたら削除対象になるかもしれない。ただ、他のシーンと関連しないため、書き終わった段階でいるいらないは判断すればいいかと今は思っておく。

前回は久しぶりに全員芝居(舞台上に全役者がいる)のある舞台だった。コメディの場合、舞台上の熱量は可能な限り下げたくない。人が少ないとしても熱量を下げずに次のシーンの役者にバトンを渡してくれる役者もいるので、そういう人は貴重である。この場合の熱というのを誤解しないで頂きたいのは、声が大きいとかではない。念の為。

次回はかなり舞台上の人数を制限することになるだろうことを想定して台本を書く。つまりは稽古場の人数制限もかなりシビアになるはずだ。稽古する時間、役者の入れ替えなども想定される。

などなどと考えているからだろうか、登場人物を場面ごとに切って一覧にした表を見ていると、現在書き上げている場面で言うと11役あるが最大で5人となっている。また二人か三人の場面も多い。恐らくこの後の構成もそんなに変わらないだろうと予測される。

そして今回も換気時間用の台本を考える必要があるが、悩ましい。一応補足しておくと換気時間用台本というのは大体上演の折返しぐらいで劇場内の空気入れ替え時間を用意している。その間、劇場内には録音した音声(役者たちの芝居)が流れている。換気時間かつ芝居(録音した芝居)が続いているためお客様にとっては休憩とはならないのは恐縮ではあるものの、昨年の9月公演から入れているコンテンツ。

誰を出すかはある程度見えているが、誰と絡ませるかがまだ見えていない。物語において必要な場面を音声のみで楽しんでもらえるようにとは考えているが。過去にやったのはラジオ番組、ゲーム配信をしている体でセリフと場面を考えたが果たして今回はどうなることやら。

今年も残すところ4ヶ月っていうのはただただ恐ろしい。8ヶ月、どこに消えたというぐらいに記憶がない。今週中にはひとまず改稿を経ての脱稿をしたいものだ。

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