友達、家族、パートナー
すごく個人的な話になる。私の周りの人間について。
っていっても自分の日記や意見だから全部そうだけど。
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考えてみると親しくしている周りの人間は学生時代と比べたら非常に人数が少なくなったなあと感じる。
逆に言えば、今付き合ってくれてる人たちには本当に心の底から感謝している。恥ずかしくて言えないけどいつか伝えたい。
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まずは友達。
私は大学進学と共に上京した地方出身者なので、普通地元と関東にそれぞれ友達がいるもんなのだが、
わけあって自分は地元に友達がほとんどいない。みんな上京してきたとかではなく、そもそもいないのだ。
なので地元に帰ることがあっても連絡するのは本当に数人しかいない。
じゃあ関東に友達がたくさんいるかというとそんなこともない。
他人にそこまで興味がなく、人見知りなところもあるせいでしょうか。
でも逆に今も付き合いのある友達には本気で愛情を持っている。中には女の子の友達もいるけど、お互い下心なく付き合えてる。
(みんな可愛いのになんで遊んでくれてるんだという不思議も昔はあったけど)
たまに飲みに行ったり、遊びに出かけたり、日々ラインで近況を話したり。
こんな俺と一緒に時間を共有してくれることに感謝してる。
自慢になりそうだけど、地元の後輩は
「先輩はお世話になった、憧れの人です。」
と自分のことを言ってくれた。本当に嬉しかった。正直その後輩はもう俺より立派に働いてるし稼ぎもある、頭もいい。
なのにお世辞でもそんなことを言ってくれる後輩には感謝してる。
転職続きでお金がない俺だけど、飲み代くらいは毎回出してあげられるようにしていたい。
◇
家族について
地元にいる両親、特に母親は優しい。
昔は怖いところもあったけど俺が色んな音楽や映画を好きになれたのは間違いなく母親のおかげ。
俺が上京してからものすごく優しくなった。
寂しさもあるのかもしれない。
親孝行しないとなあ。感謝してもしきれない。
◇
パートナーについて
私の心の支えのひとつであり、1番大きい存在。
彼女なしではもう生きていけないだろう。
お互い苦労が多いけど、なんとか助け合って生きている。
2人とも不器用で世知辛い世の中だなって思いながらもなんとか踏ん張ってる。
なにもできない、社会からしたらゴミみたいな存在の俺だけど、
唯一彼女の前なら優しくなれる。強くなれる。
真っ黒な俺が輝けるのは彼女の前なのかもしれないと本気で思ってる。
◇
死にたくなることもある。
気持ちが沈みまくることもある。特に自分は激しいし。
でも周りに自分にはもったいないくらい良い人たちがいるから、
なんとか生きていける。
いつかお返ししないと。
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