Python3エンジニア認定基礎試験を受けたきっかけ

私は40代後半で、普段のお仕事や生活において、プログラムを見ることも作ることもありません。
昔、ExcelマクロをVBAで作るのが楽しかった時期もありましたが、それも昔の話(20年も前)

そんな非エンジニアの私ですが、今回、Python3エンジニア認定基礎試験を受けたきっかけを紹介したいと思います。

Python3エンジニア認定基礎試験を受けたきっかけ

まず一つ目は、AI技術を楽しそうに思ったことです。

世の中では、AIやChatGPTなど聞きますが、少なくとも私のまわりではそれを身近に感じたことがありません。

きっと、近くにAIは活用されてると思いますが、
少なくとも自分の周りでAI技術っぽいものを作っている人はいません。

逆に、Microsoft365のpower系アプリは、どんどん作れる環境になり、
自分たちで作れて、仕事や生活を豊かにしている気がします。

そしてそれがすごく楽しいし、ツールを使うスキルが高まってる実感がします。

Microsoft365のように、AIを自分たちでいじって、仕事や生活を豊かにしたい!と思い、
AI の作成について調べていると、
pythonという言葉にぶつかるのです。

pythonてなんぞや、で、調べてみると、
すごく便利なツールのようで、
結構簡単にAIを作れそうな気がしてきました。

二つ目は、私のまわりではpython使える人が少なかったことです。

もちろん、使える人は使えるのでしょうが、私のまわりには、pythonを使える人がいなそうでした。
そこで、私が多少でも使えれるようになれば、せめて導入部分だけでも、みんなに教えることもできるな、というところです。

そうなると、独学しかないのですが、ネットや書籍にpythonは溢れているので、独学のハードルは思ったより低かったです。 

三つ目は、パソコンがあれば、簡単にpythonを動かせるということです。

資格の中では、実際にいじれるものが、意外と少ないという印象です。あっても有料で、高かったりします。

pythonは、パソコンがあれば無料で動かせるので、
たとえば、「このプログラムを実行したら何がでてくるか」、という問題は、
実際にパソコンでプログラムを打てば、あたりまえですが、ちゃんと動き、答えがわかるので、
理解しながら勉強すすめることができました。

問題がweb版の場合は、プログラムをコピペできるので、さらに大変便利でした。

これらの理由から、python資格試験にチャレンジする事になり、無事合格できました。

python資格は他にもあるので、機会があればチャレンジしたいとおもいます。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

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