自然と共生への転換
私は今74歳です。今までの私は、地球の未来よりも収穫を求めて、化学肥料を使っていました。環境について考えることはありませんでした。
でも最近、私の周りの世界が変わり始めました。気候は変わりやすくなり、異常な天気が頻繁に起こるようになりました。生態系はバランスを失い、多くの生物が姿を消しました。これらの変化は私の心に大きな影響を与えました。
そこで私は反省し、自然に優しい方法で農業をすることにしました。私の小さな耕太郎農園は、化学肥料や農薬を減らし、自然の力を使って作物を育てるようになりました。雨水を集めて土壌を健康に保ち、花や樹木、微生物がたくさんいる農園を作ることを夢見ています。
これは簡単なことではありませんが、私の心は軽くなりました。鳥のさえずりや緑の植物、土の匂いから、私は正しい方向に進んでいると感じています。
具体的には化学肥料から有機肥料に切り替えました。不安でもありますが今のところ野菜も美味しいし、土壌もかわり、なんとなく昔の畑に戻ったようなきがします。自然の力を感じながら、昔ながらの農業の知恵を再発見しています。有機栽培は手間がかかることもありますが、その分、収穫の喜びはひとしおです。健康に良いだけでなく、環境にも優しく、地域の生態系を守ることにもつながると感じています。
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