神宮花火大会
今日はもう気分を変えて仕事をしに千駄ヶ谷の事務所へ。
日曜だろうと、いいのです。
明日から怒涛の仕事をこなさなくてはいけないので、今日のうちにできることをやっておこうと思いまして。
それと同時に夜の神宮花火大会を事務所のビルの屋上で家族と見るという計画もあったものですから。
仕事もそれなりに進み、夕方に娘と妻が事務所に到着。
屋上で快適に花火を見ることができました。
なぜ神宮花火大会には、こんなに人が来るのだろうねと、始まる前に妻と話していたのですが、会場でイベントがあるからじゃないかとか、都心にみんな来たがるんじゃないかとか、そんな話で終わったのですが、花火を見てわかった気がしました。
花火自体が洗練されているんです。
すごく良かったです。
普通に見るには、先日見た板橋花火大会の方が、環境はいいと思うのです。
空も開けているし、見る場所も広い。
神宮花火大会は人も多いし、空が開けて見える場所も限られています。
でも、花火のデザインがとても素敵でした。
荒川花火大会が家族向けの花火だとしたら、神宮花火大会は、都会の洗練されたデザイン性のある花火。
その魅力はまた違ったものがありました。
帰り道も、誘導がきちんとしていて、全くストレスフリーで帰ることができました。
娘は眠いと言いだし、ずっと抱っこですごく大変でしたが。。
花火はやっぱりいいですね。
ズドーンとくる音。火薬の匂い。儚い光。
日本の花火文化は本当に素晴らしいなと思ったのでした。