5歳の娘とビートルズ
今日は、羽田国際線ターミナルに
行ってきました。
そんなところに、
なにをしに行ったのかというと、
国際線ターミナルにある
TIAT SKY HALLで開催された、
「ビートルズ羽田空港着陸
50周年記念イベント」
に参加するためです。
知人に招待してもらったので、
家族で行くことにしたのでした。
COMMA-DADAという
ビートルズのコピーバンドが
来日コンサートを再現するというので、
親にとってはそれがとても
楽しみだったわけですが、
5歳の娘がビートルズに
どう反応するかというのも興味津々。
僕らからすれば、歴史に残る世界的なバンド、ビートルズです。
コピーバンドとはいえ、
あの名曲の数々が聴けるわけですから、
娘よ、心して聴けよという感じでした。
さて、いよいよCOMMA-DADAが登場!
大人たちはおおいに盛り上がります。
おー、うまい!
生演奏はやっぱりいいね!
なーんて感じで楽しんでいたのですが、
ふと娘を見てみると。
耳をふさいで困り顔。。
娘よ、すまん。
最後まで聴かせてくれ。
スマホゲームでごまかしつつ
なんとか、最後までムリヤリ聴かせて、
帰路についたのでした。
夜、お風呂に入っているとき、
娘に感想をきくと、
「あんなださいの嫌だよ」
と言われ、がっくり。
ビートルズをださいだと!?
あの伝説のバンドに向かって、
なんということを言うのか!?
娘にとってはビートルズかどうかなんて
関係ない。
娘にとって良いか悪いかの
判断でしかないわけです。
今の娘にしてみれば、
プリキュアにまさるものはないのでしょう。。