こなみんフェスについての書き残しです
こなみんフェス
ついに終わりました
ついに・・・と言うのは、この1年が常に「こなみんフェス」が頭の中に「デン!」といた気がするからです。
お話を進めるうえで結果がわかってる方が良いと聞いた事があるので最初に展示作品をお見せします
展示作品はこれです
![](https://assets.st-note.com/img/1702892861974-PU3rntgW1j.jpg?width=1200)
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この展示がこなみんの大事な展示と言うことを理解したので
「私にとっての佐野小波とは?」
「この展示で表現したい物は?」
考えてみたのですが・・・・
考えれば考える程わからなくなってしまい、
「いつもどおりに写真を展示する」
に落ち着きました
最初は撮り貯めた写真の中からお気に入りの写真を展示しようと考えたのですが、Mさんから言われた「展示用に新たに撮らないんですか?」の一言で方向修正
色々(二転三転四転したww)あって「父母ケ浜」での撮影に!
香川県の父母ケ浜
自称:日本のウユニ塩湖 南米ボリビアのウユニ塩湖の様なリフレクションが撮れる場所として有名です。
ネットに流れてる写真は夕日の中のリフレクションが多いですが、展示のイメージがピンときません。あ~そうか、ウユニ塩湖の写真は「青空」なんだ。自分がイメージしてたリフレクションはウユニ塩湖の方でした
![](https://assets.st-note.com/img/1702902111876-sAz9lfAbzU.jpg)
そこで「青空の父母ケ浜とこなみん」にこだわる事に!
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2023年10月の平日に撮影
撮影当日、平日と言うこともあってか?昼間は人がとっても少ない父母ケ浜
おかげさまで、広角レンズで広々と作品の撮影することが出来ました。
天気予報は「快晴」だったのですが、曇り⇒晴れの天気で、最初は「曇り」でガッカリしてましたが、徐々に雲が抜けていき雲が残った状態で撮影する事に。結果からすると快晴より良かった気がします
そして夕方になると・・・・・・浜を埋め尽くす観光客の群れ
観光バスが何台も乗り付け夕日での撮影が「定番」になっているようです
同じような広角での撮影は無理になったので、望遠レンズでの撮影へ変更
こちらも素敵に撮れたので展示の写真を悩みましたが、予定通りに青空の作品で展示する事に!
夕日の中での作品はBOOKに入れることにしました
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展示の期間中、「この青がインパクトがある」とおっしゃっていただいたお客様が何名もいました。
ここで、やっと肩の荷が下りた気がしました。
メッセージ性は無いけど、「好きな写真」でも会場を盛り上げられた(当社比)なぁ・・・と
撮影に応じてくれたこなみんに本当に本当に感謝してます
そして、「展示用に新たに撮らないんですか?」と言ってくれたMさんにも感謝してます
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来廊された方の中に、「あれ?最初の写真、自分が見た時と横の作品がなんか違う」と思った方がいると思います。
横のフィルム状の作品は「毎日進化する作品」とさせていただきました
左側の作品を例にすると
第一期
![](https://assets.st-note.com/img/1702904852585-oVyzPneUFG.jpg)
第二期
![](https://assets.st-note.com/img/1702904891821-zKK914MlUx.jpg)
第三期
![](https://assets.st-note.com/img/1702904980514-3k98tv0u3I.jpg)
第四期
![](https://assets.st-note.com/img/1702905033688-xn2eGc3wZM.jpg)
第五期
![](https://assets.st-note.com/img/1702905293445-8yklCJDC8k.jpg)
第六期(完成形)
![](https://assets.st-note.com/img/1702905360746-uPJZI6KqL4.jpg)
空いてるコマに入る映像を想像したり、回答合わせに再度来ていただけたらなぁ・・・と思ってこの様な展示をさせていただきました
最後になりますが、この展示に声をかけてくれた主催のお二人に
ともに展示を支えてくれた43名の仲間に
フェスタイムを支えてくれたDJとシェフに
来廊していただいた沢山のお客様に
来廊出来なかったけどSNS等で拡散して頂いたこなみんフェスのファンの方々に
素敵な時間をありがとうございます
で締めたいと思います