大きな挫折が生んだ素晴らしい経験
お久しぶりです。
グローバルにサッカーのドリブルテクニックを発信しているたまこうです！
今回は大きな挫折が生んだ素晴らしい経験と言う題名でお話しさせて頂きます。
本題に入りますが、僕は今ではSNSの総フォロワーが630万人おり、ありがたい事に世界中の方々に僕のドリブルを見ていただいております。
そんな僕ですが、中学生までしか本気でサッカーをする事が出来ませんでした。
最初から最後まで説明をするとお話が長くなるので縮小させて頂きますが、僕は高校を進学した際に異常なトレーニングを急にした事で体がおかしくなり試合に出てサッカーをする事が出来なくなってしまいました。
高校は僕が在籍していた時は3年連続全国大会に
出場しております。
ですが、僕は3年間体は治らず公式戦のピッチに一度も立つ事なくサッカー人生を終えました。
僕はずっとスタンドでチームメイトを応援する事
しか出来ずただ、ただピッチを眺める事しか
出来ませんでした。
僕にとって全国大会のピッチは夢の舞台。
そのピッチに立つ事が出来ず、最後の試合が
終わった時の気持ちは今でも忘れられません。
当時の気持ちはと言うと、、、
「もうキツイ思いはしなくていい。」
「やっと解放される。」
「夢って叶わない事があるんだ。」
「サッカー辞めて、遊んでおけばよかった。」
「サッカーできないくせになぜ辞めなかったんだろう」
と沢山の後悔と悔しさでいっぱいでした。
家族や地元の友達が送り出してくれたのにも
関わらず挫折した姿ばかりを見せて自分を何度も責めました。
ですが、この挫折から僕は変わろうと決意し
治療をしながらSNSをしました。
最初は3000回再生、100いいねと全く誰にも
認めらる事なく周りからは馬鹿にされる事ばかり
でした。
そんな僕ですが、失敗を何回も繰り返しながら
試行錯誤をし今の海外向けの発信に辿り着きました。
海外向けの発信に切り替えて1週間でいきなり
何百万再生されいいねも何十万回されこのやり方で色んな動画をバズらせていくと、そこから
僕に転機が訪れました。
僕は当時TikTok100万人達成しており、
その評価が認められ日本で5人程しか選ばれないTikTok アワードスポーツ部門に選ばれそこから僕は色んな経験をさせて頂きました。
TikTokアワードから一年半が立ち夢の様な出来事が起きます。
それは世界最高峰のスペインリーグ
ラリーガからの招待でした。
今までやって来た全ての事が認められた様な
気分でした。
そこから僕はスペインにわたり色んな経験を
させて頂きました。
世界最高峰のクラブのピッチに立ちボールを
蹴けり、ラリーガの公式アカウントにも載る事が
出来ました。
違う形ではありますが、夢が実現する事が出来ました。
その後僕はスペインで世界最高峰の選手に会う為に1ヵ月程滞在し、色んな事に挑戦しました。
その挑戦した結果、、、
レアルマドリードの世界No.1ミッドフィルダー
ルカ•モドリッチ選手にお会いでき、バロンドーラーと会う夢が叶いました。
その他にも世界最高峰のビッククラブベティスから招待して頂けたり、元スペイン代表イスコ選手、バルトラ選手、フェルナンドトーレス選手にもお会いする事が出来ました🤩
それと同時に日本サッカー会初のYouTube
100万人を達成し、金の盾をYouTubeさんから
頂き僕が掲げて来た目標を達成する事が出来ました。
ここまで来るのに、原因不明の病気や鬱病などで
すごく苦労することばかりで現在も治ってはいませんが、高校時代の挫折が無ければこの様な経験は出来ませんでした。
最後まで諦めずにやる事で誰にでも夢を叶えられる可能性がある事を証明したと思います。
やらなかった後悔は一生続きますが、
やった後悔や失敗は大きな財産になります。
僕はこの挑戦でそう感じる事が出来ました。
僕はこれからも沢山の挫折や失敗をすると思いますが、その失敗から沢山の事を学び成長していきたいと思います。
そして今後の活動は少しこの活動をお休みし、
治療を優先していこうと思ってます。
ですが、僕にもある夢があります。
指導者になると言う目標もありますが1番は
ブラジル代表のネイマール選手からドリブルを教えてもらう事です。
僕は小さな頃からネイマール選手のプレーを見て育ちました。
現在22歳なのですが、小学生の頃から今まで
ネイマール選手を見ない日は一度もないぐらい
僕の憧れであり、世界一の選手です。
その夢を叶えられる様に頑張って行きます。
そして僕は治療をしながらこの活動もしたいと
言う思いがあります。
その中で僕を応援してくださるスポンサー様を
募集しております。
何か気に触る事が一つでもありましたらお声掛け
ください。
ご相談などから対応いたしますので、
インスタグラムからでもメッセージしてくだされ
ば嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。