徒然なる問いかけ
どうやら3年ぶりの投稿らしいんですねこれ。
3年前といえば
2021年!
(それはそう)
3年という時は、自分が好きなことやモノをいろいろと変化させ、アレを達成したり(生きている間に見れると思わなかった)、次の道に進んで俳優やタレント、果ては主演映画にW杯での大活躍だったりと想像を遥かに超える活躍を見せたりと振り返れば変化という言葉がよくお似合いな3年であった。
さて、自分自身に目を向けると講義やゼミに明け暮れ、それなりに友人たちと遊び、片道2時間かけて通学するという日々を3年過ごしている。変化という意味で言えば変わり映えしない日と言える。
と、ここまでが本来の自分である。
では、こーたとしての3年はどうか?
確実に変化している。
一つ挙げるとすれば、そう、行動力である。
3年間で得た行動力による出来事をまとめる。
・新幹線を先に予約してチケットを後で取ろうと思ったら無券→もったいないからとりあえず有明アリーナに2日間行ってみる。
結論から言えばアホである。
お目当てであるひなくり2022は結局ホテルで配信で観るという何とも残念な結末であった。
しかしながら、これまでバーチャルな世界で関わってきた人たちと実際に会えたことはとても有意義であり、そうした喜びを感じられたのはとても素晴らしいことだと思っている。
・誕生日イベントのチケット持ってないけどバスの予約がもったいないからとりあえず東京に行っちゃう
この人は何を学んだのか。
あろうことかまた同じことを繰り返している。
幸いにも東京へ向かう道中で、優しきFFからのチケットのトレードにより無券は回避できた。(本当に感謝しかない)
ここまではたから見ればアホにしか見えないエピソードを紹介してきたが、こうしたことをできるようになったのはやはり行動力の賜物であり、ライブやフェス、ついには宮崎と様々な場所に出向く力を自分に与えている。
もし、自分が今アイドルのファンになっていなかったとしたら、果たしてこうした思い切った決断をできていたのか。
答えはNOである。
こーたというバーチャルな世界での自分は、本来の自分に変化を与え、これまでの自分では考えられない力や考えを与えている。もちろんそれは全て良いことではないものの、本来の自分に変化を促すもう一つの本来の自分なのかもしれない。
では、ここでもう一度自分自身に目を向けてみる。
本来の自分は果たして変化しているのか?
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