自分のオタク遍歴を振り返ってみようのコーナー
ここらで振り返っておきたいお気持ち
どうもこんにちは(またこのパターン)
なぜ、自分はオタクになったのかということを今まで表に出したことがないので、とりあえず書きながら徐々に思い出す感じで振り返りつつ、自己紹介みたいな感じでつらつらと書いていく感じでひとつ。
オタクになる以前
本格的にオタクになる前はというと、そんなにアイドルには興味がなかった。テレビや歌番組に出てても、「最近よう見るな」ぐらいにしか思っていなかったのが第一印象である。そんな自分が最初にハマったのは、ラジオだった。当時、中学生だった自分は技術の授業で作った手回しで充電できるラジオで昼の帯番組や野球中継をよく聴いていた。そんな中である2つの番組に出会った。
SOL(スクールオブロック)
その当時、22時台に放送されていたGIRLS LOCKS(橋本奈々未さん、てち)のパートを何となく聴き始めたのが、今となってはオタクとしての第一歩だったのかもしれない。
そしてもう一つ忘れちゃいけない番組は、
オードリーのオールナイトニッポン(#annkw)
SOLを聴き始めて少し経った後、これも何となくつけた番組が偶然annkwだったのである。これは今でも毎週欠かさず聴いている番組であり、自分にとって大きな存在である。
このように、今の自分を作るきっかけとなった2つの番組には早い段階で出会っているが、本格的にオタクになるのはここから少し先になる。
2018年5月3日
ここがオタクとしての正式な始まりである。
高校入学と同時にやっと親からスマホを買い与えてもらい、何気なくYouTubeを観ていたところある動画と出会う。
乃木坂工事中の切り抜き
そう、これが始まりである。
自分の中では、これをビッグバンとしている(そうですか)。
そこからは、乃木坂工事中や欅って、書けない?等々の切り抜きや、とある方法を使ってリアタイ(いわゆる違法視聴)などで観るようになり、オタクの道を邁進し始めたのである。
ここで一つの疑問が浮かぶ。
ひらがなけやきは?
まあまあ、そんなに焦らずに(セルフでするな)
ローソンのキャンペーン
ひらがなけやきをほん知るきっかけになったのは、ビッグバンが起きてから少ししてからである。
みなさんがご存知の通りこのキャンペーンでは、一定金額以上で一回引けるくじがあった。
当時、欅坂の推しメンは織田奈那さんだったので当然狙いはオダナナのカード一点狙い。
くじを引き、そこに描かれていたメンバーとは
そう、みーぱんである。
当時、ひらがなけやきについてはそこまでハマっていなかったが、これも何かの縁だと思い(この時の自分を褒めたい)そうこうしているうちにファンになった。
さらにこのキャンペーンに前後して1stアルバム「走り出す瞬間」がリリースされている。これもファンになった大きな要因である。
特に「キレイになりたい」がやっぱりね、いいんだよね(そうなんや)
話を元に戻そう。
推しメンを誰にするかは相当迷った記憶がある。(今もそうであるがやはり絞り込めないぐらい全員好きなのでそれはそうなる)
そんな中で、ビビっときたメンバーがいた。
そう、きょんこ(齊藤京子さん)である。
一番の決め手となったのは、かわいらしい表情とそこから発せられる低音ボイスというギャップである。(ギャップにめっぽう弱いので)
そしてもう1人
ミホワタナベ(渡邉美穂さん)
やっぱりかわいい、そして人としても尊敬できる。
そんな方である。
かくして本格的にひらがなけやきのファンとなった自分は、ますますオタクとしての道を邁進することになる。
その後、そして現在
ひらがなけやきが日向坂に改名して1年、さらに推しが増える。
影ちゃん(影山優佳さん)である。
復帰する前からその存在は知っており、サッカー好きであることも何となく認識していた。
そして、復帰後2度目のブログを見た瞬間確信した。
推すしかない(cvおすし)
元々サッカーが好きであり、バイエルンミュンヘンが特に好き(今もそう)である自分にとって、このブログは、夢のようであった。
{そりゃ、デアクラシカーについてあんなに細かく分析して、予測変換にはユリアン・ブラントが出てくる(トーク参照)アイドルなんて後にも先にも出てこないし}
もちろんサッカーだけではなく、かわいらしく聡明であるところも大きな要因であるのは言うまでもない。
そして時を同じくしてもう1人
こさかな(小坂菜緒さん)である。
言うまでもないが、かわいい。そしてかわいい。
それはもちろんのことであるが、もう一つ大きな要因となったのは、ブログなどから伝わるその人間くささである。きょんこの時とよろしくやはりギャップに惹かれやすいのかもしれない。
時は進み2022年、またもや推しが増える
ひらほー(平尾帆夏さん)である。
ミホワタナベからミーグリで後押しを受けてメンバーになったエピソードはあまりに有名であり、そりゃ自分も推さない訳がないということで推しになった。
そして2024年、さらに推しが増える。
みっちゃん、みちゅ(平岡海月さん)である。
5回目のひな誕祭を現地で観た際、パフォーマンスやかわいさに惹かれてみっちゃん,みちゅ推しとなっている。
同い年であり、和が似合う雰囲気も去ることながらブログでの小説のような感情表現やエピソードなどがとても好きなんだよなあ(突然の裸の大将)。
総括
オタクとしてかれこれ6年以上過ごしているが、推しが増えたり、推しの3年連続卒業(どうして)だったり、自分自身の変化だったりと、とても濃いオタクライフを今まで過ごしてきている。果たしてこれから推しは増えるのか、はたまたフェードアウトしていくのか、それはまだわからないがとりあえずは今を全力で楽しむことがオタクとして過ごしていくために必要なのではないか。
本当におわりに
たまには、こうやって自分の人生を振り返るのも悪くないなと書きながら感じることができたし、この文章をひとつ自分はこういう人間なんだというみなさんが知ってくれるきっかけになれば幸いである。