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短い時間のアウトプットを繰り返す。


こんにちは、こうちゃんです。


今回の記事は、「短い時間でアウトプットをしよう!」です。


アウトプットをするとき、自分の思ったより時間がかかることはありませんか?


私は結構あります。今も、この記事を夜11時に書いています。正直、もっと早く書けるといいなと感じています。


私も、皆さんも、仕事が忙しい、帰宅がおそい、残業帰り。


アウトプットに要する時間が確保できないという意見もあるでしょう。


自分のために勉強する時間、自己投資につながる「アウトプット時間」を作ることは、多忙なビジネスマンにとっては、非常事態に大変なことと思います。


将来の自分のために、時間を管理して、自己成長につながる「アウトプット時間」を確保するためには、それなりの工夫が必要になります。


私もまだまだ自己管理が下手くそです。今回の記事を通して、私も成長したいと思います。よろしくお願いします。


(1) 15分でアウトプットする!


皆さんに質問です。


「15分勉強する」場合と「60分勉強する」場合、どちらが効果が高いと思いますか?多くの人は「60分」、つまり時間を長くとった方が、勉強や仕事が捗ると思っていますが、それは完全に間違いなのです。


重要なの集中力です。「だらだら60分」やるよりも、「集中力して15分」やった方が、勉強も仕事も捗ります。制限時間を決めると、集中力が高まります。ですから、必ずしも15分でなくともかまいせん。


短時間でいいので、制限時間を決めて取り組むことで、圧倒的に勉強や仕事の効率が高まります。


その時に、ストップウォッチやタイマーを使うと、より緊張感が高まり、集中力も高まります。「本の感想を15分でまとめる」と決めて、15分だけ集中してアウトプットを行う。


忙しい私もあなたも、1日15分の時間なら作れると思います。


はじめの一歩として、1日15分アウトプットからやってみましょう!


(2) スキマ時間を活用する!


忙しいビジネスパーソン、またはそんな人たちが「自分のための勉強時間」を毎日確保する唯一の方法は、スキマ時間の活用です。


スキマ時間とは、電車のに乗っている時間、電車を待っている時間、昼休みの時間、待ち合わせている時間などのことです。特に電車、バス、自家用車などで通勤する時間は、最もまとまった時間が取りやすいといえます。


こうしたスキマ時間を、インプット&アウトプットの自己投資の時間として活用すべきなのです。


(3) スマホはアウトプットのツールになる!


アウトプットの伴わないインプットは、忘れるだけです。「スマホを見るだけ」というのは、最大の時間の無駄です。


スマホが全て悪いとは言いません。スマホは、インプットではなく、アウトプットのツールとして使うべきなのです。いつでも、どこでも入力できるのがスマホの良いとことです。


本の感想、映画のレビュー、学んだことの気づき。5分あれば書くことができる。スマホを上手に使えば、いつでも、どこでもアウトプットができます。


アウトプットに要する時間はまとまった時間を確保しなくていいのです。たった、5分、10分でいいんです。それを細かく、毎日することで記憶に定着したり、自分の成長につながります。


毎日同じ時間に、同じ日課をすることで脳のパフォーマンスが向上します。毎日の通勤時間をアウトプットのための時間にすることで毎日のルーティンになります。


私の体験の話をすると、電車に乗っている時間はTwitterで自分の思いを発信したり、好きな動画のレビューを載せたり、覚えたい単語、語彙を積極的にアウトプットをすることにハマっています。


自分の自由なことを発信しているだけなのに、「いいね!」をもらえるだけで嬉しく思います。それだけで次も頑張ろう!と思えるようになります。


このnoteも自分のアウトプットのために使っています。まだまだたくさんの記事を書いて、成長したいです。


この記事を読んでくださる皆さんと一緒に私も毎日成長したいと思っています。


明日も15分だけがんばりましょう!


今回の記事は以上になります。ありがとうございました!


参考文献:( 学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢紫苑 著 )





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