都会から田舎暮らしへ
去年の9月頃から住み始めた実家、その町は失礼ながら町よりは村なんじゃないか?って思うようなところだ。
それまで、住んで居た街は人口数十万人、交通渋滞やビルや工場もあるところ。
自分は人口5000人も満たない小さな村の出身でやはり都会よりは田舎の方が住み心地が良いみたい。
朝は、外に出て深呼吸をする。
山の匂いが心にしみて、
川の音や鳥の声が耳に優しく
爽やかな朝がやってくる。
都会は一日中機械的な音が襲いかかる。
あまりにも息苦しい感じが心を狭くしてしまうような気がする。
少なからず、自分はそう感じてしまう。
都会には都会の良いところもあると思うが、自分にはちと厳しいらしい。
引っ越すまえから、スローな生活に憧れてたから今は田舎に住んだことを後悔してない。
田舎なんてなんにも無いじゃん!
そう、言われることも多々あるが、
当たり前です。
なんにも無いから良い!
自分が住んでるところは、便利が良い所ではない。
ただ、
自然が溢れてる。
目で見て、耳で聞いて、匂いを嗅いで
四季を感じることができる。
冬場は大変だけど、それすら吹き飛ぶぐらい
自然は素晴らしい!
昔からある言葉で
住めば都
その通りだと自分は体感している。
田舎暮らしを始めたい方憧れてる方へ
初めは戸惑うかもしれません。あれが無いとかスタバが無いとか、スタバが無ければ自分で珈琲をドリップすることをオススメします。
至福のひとときを味わえます。
今、自分はストリートダンス広めようというプロジェクトを計画してます。ストリートダンスを通じて住んでいる人たちと交流したいし、もっともっと田舎でも楽しいを共有したいと思っています。
これが、今の自分の夢です。
今日も読んで頂きありがとうございます♪ヽ(´▽`)/