僕のインド旅②⑦【ハンピ編】 岩の惑星を歩く
ハンピに到着し、旅行代理店で夜行バスのチケットを購入したので、次は宿へ向かうことになりました。
(当時の予約履歴)ネトラゲストハウス
booking.comで予約しました。 1000ルピー(1600円)ほどで泊まれました。
ハンピは観光地だから、ホテルの料金はやや割高でした。
それに今インド政府がハンピの遺跡を守るために、ハンピのゲストハウスの範囲をどんどん縮小しているという情報を聞いていたので、宿があるか不安でしたが、しっかり泊まれて良かった!
部屋はシングルで一部屋借り、シャワーは水しか出ませんでしたが、とても快適に過ごせました。
こちらがその宿
共有スペースでみんなくつろいでます。
▪️ハンピ観光へ
僕はレンタサイクル(100ルピー)をして街を回ることにしました。
ハンピバザールの近くにある1番メインのお寺
みんな休んでます。 のんびり
猿がこの辺りにめちゃくちゃいます。
いいっすねーー
なんか売ってる
猿です。
バラナシのときのように凶暴なやつはいなくて、人間に攻撃してこないので、可愛いです。
建物の中
建物の外にも出てみます。
チャリのおっちゃんはアイス売りです。
よく声をかけられました。
広いですねーー
ハンピバザールでは、子供たちに
「これ買わない?」
って声をかけられます。
まだ小さいけど大人顔負けの商売魂で、さすがインドって感じを受けます。
インドの人は相手の感情を動かすのがすごく上手だと思います。 話してるとすぐ仲良くなるし、買ってあげたくなっちゃいます。
可愛かったからパチャリ。
買ってあげたいんだけどね、、ごめん、、
ちょっと移動して川の方へ
人がいっぱいいます。 カラフルです。
なんか干してます。
ハンピバザールからチャリで5分ほど漕ぐと、このようなところへ着きました。
ここが岩の惑星って呼ばれるのがわかります。
映画のような世界観。
こんな場所が本当にあるだなーー、、
しばらく歩くと遺跡に到着
暑いからか、遺跡の日陰で休んでる人発見
僕も暑かったから、少し日陰で休憩
たまに人が何人か通るけど、
ほとんど誰も人がいない状況、、
岩の惑星ですね、本当に、、
▪️マータンガヒルへ
ハンピで最も有名なスポットでマータンガヒルという石山があったので、登ってみることに。
先までいた遺跡が下に見えます。
道は10〜15分で頂上まで行けますが、かなり急なので足元に注意が必要です。
頂上まであと少し、、
ついにマータンガヒルの頂上に着きました。
電柱があります。
僕より先に猿がいました。
とりあえず僕も写真撮ってもらいます。
360度
どこを見ても
絶景すぎて、目を閉じるのがもったいない、、
本当にえげつない景色です、、
地平線が見える。
なんて言ったらいいんだろう、
でも1つ言えるのは、僕はこういう旅を求めていた、、、 素晴らしい、
この時は昼ごろでしたが、ここで見る朝日と夕焼けは絶景中の絶景なので、絶対見たほうがいいと教えてもらいました。
(なにがなんでも朝日か夕焼けは見たい!)
また来よう!!
一緒に頂上にいて、写真撮ってくれた人たち
欧米人の方たちもいました。
何回見ても言葉を失う景色、、、
地球じゃない惑星来てしまったみたい、、
そろそろ下山したいと思います。
頂上の売店みたいなとこで買ったバナナ。
美味いかなって思ってたけど、
これの味が渋すぎて、途中で捨てました、、笑
(その辺が猿さんたちが食べてくれるだろう。笑)
下山中、、さっき見た遺跡がまた見える。
少しでも下を覗くと、落ちそうになります。
マータンガヒルから降りて、下に帰ってきました。
最初にみたハンピバザールの大きなお寺が見えます。
僕は暑さで疲れたのでいったん宿に戻ります。
お菓子屋さん、スニッカーズいっぱい買ってました。(意外とお菓子、飲み物なんでもここで揃います。)
宿に到着
少しここの共有スペース兼、レストランで休みます。
レストランでビリヤニを注文。味は絶品でした。
僕含めて客は2人くらいでしたが、出てくるまで45分くらいかかりました。(なんでそんなに時間かかるんだろ、、笑)
あまりこの辺は考えない方がインド旅は楽しめると思うので気にしませんでしたが、それにしても遅すぎますね笑
でもインドで急ぐってこと自体が間違っているのかもしれないです、、もしかしたら
▪️宿で休んでまた町歩きへ
宿の外では地面に絵を描いている人、
地球が自由帳ですね
お猿さんいっぱい、近づいても全然逃げないです。
地元民の皆さん
田舎のインドなので、喧騒も少なく、とてもゆったりしている。
(ここは日本も同じですね。やっぱり田舎には田舎の良さがあります。)
また川へ、
明日は船で向こう岸まで行こうと決めました。
再びマータンガヒルへ行き、夕焼けを見ようと思いましたが、途中でおじさんたちと話しました。 こういう時間が本当にかけがえない時間です、、
気がついたら日が暮れてしまいました。
暗いと登るのは危ないので、マータンガヒルはまた明日の朝行くことにします。
夜のレストラン街、欧米人が多いです。
地面が自由帳
久しぶり!!
夜のハンピバザール、意外と人多くて盛り上がってます!
スパイシーー
スパイシーー
宿に戻って、ビール!
っといきたいところだけど、スプライト
部屋に戻って寝ます。
明日は朝5時に起きて、マッタンガーヒルの頂上で日の出を見ます。
(起きれますように、、)