【みなとまち新潟の未来について】
おはようございます!!
昨日は新潟市異業種交流研究会協同組合(通称エヌメック)の11月例会にパネリストとして呼んでいただき、お話をしてきました。
関本大輔理事長、原澤委員長、ありがとうございました☺
一緒に登壇したのが、
・開港五都市景観まちづくり会議のFG担当の西野廣貴さん
・NPO新潟海洋開発の本間海渡さん
・新潟大学准教授の村山敏夫さん
ということで私にとってはいつもお会いしている、心繋がったメンバー。
テーマが「みなとまち」「海辺」ということで、私は海辺の活用については、海岸線の活用や西海岸公園の可能性。
川辺は信濃川沿いでやってきたこと、青空こども大食堂やツナグニイガタについて。それと他の川辺の可能性について。
水辺はあまり話す時間がありませんでしたが、佐潟、鳥屋野潟、福島潟周辺は可能性にあふれています。実際に空間活用と整備も進んできています。
また、空の港ということで空港の利活用にも言及してきました。トキエアとか116万人(コロナ前)の利用者数がトキエアで伸びた場合(135万人)、新幹線、在来線等の乗り入れを県は本格的に検討としています。
村山先生は、学生との関係の在り方についてもお話しされていて、「こども×SDGs×地域×テクノロジー」が新潟の未来をつくる、というお話は本当にその通りだと思いました。
実際にIKINUKIでやっていることもそれに限りなく近いなと。
本間海渡さんからは2039年が新潟市政150周年というお話と渚の交番について。渚の交番も一歩進めていなければ。
2040年というワードは非常によく聞くワードですが、新潟市政150周年は私も失念していたキーワード。
一つの節目に向かって取り組むことは重要です。
みなと関係は私が関わっているだけでたくさんの事業や取り組み整備関係がありますが、さらに取り組みを加速させていきたいなと。
ミズベリングの次はウミベリング、ハマベリング、その次はガタベリングでしょうか☺
新潟をバズらせて「バズベリング」を作ろう!と最後に原澤委員長の言葉☺
笑顔でフォーラムを終えることができました。
コーディネーターをやっていただいた西野さん、会場にお越しの皆様に感謝申し上げます。
まだまだやっていきたいと思います。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
#ハマベリング
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