【批判の向こう側にあるもの】
おはようございます!!
Twitter上で「将来、地方に貢献したい」という若者のワークショップがある!というのを見つけて、早速申し込んでみました。
知り合いなし、どういう会かもわからない、しかも若者とワークショップ!ちょっと変な会だったらどうしようという、不安な気持ちよりも、ワクワクが止まらない!
ということで行ってきました
駅南の「COCOROMI(こころみ)」という若者が集うバー?ですかね。
扉を開けた瞬間、Kimura Yukiさんがいてくれて一安心☺
ほとんど知り合いはいませんでしたが、ワークショップは大いに盛り上がりました☺
私は社会人枠なので、アドバイスをする程度の「後方支援」が役割だったのですが、楽し過ぎてちょっと前のめりに(笑)
新潟のよいところ、課題を共有してから、じゃあどうすればいいかな?自分たちにできる第一歩は何かな。
ということを話し合っていきます。
私たちのグループは「挑戦」とは何か。挑戦する若者を増やすためにはどんなことができればいいかな?
ということに絞って話をしてみました。
周りよりもがんばる若者の足を引っ張る人が多い?
という意見も出ました。
多かれ少なかれ、若いうちは、自分よりがんばる人、自分よりも勉強する人、人がやっていないことに挑戦する人のことを「意識高い系」と半分嘲笑したようにカテゴライズすることも多いのかなと。
参加者もそういう苦い経験をしたことがあるといっていました。変な同調圧力があるんですかね。
それが新潟特有のものなのか、日本特有のものなのかわかりませんが、COCOROMIはいわゆる意識高い系が来ても阻害されず、そのまま伸びていけるような空間を提供していくことが一つのコンセプトだとおっしゃっていました。
まあ、人から笑われたり批判されることは成功の必要条件のような気もしますが、挑戦を温かく迎えてもらえる環境は非常に大事だと感じます。
花角知事も挑戦をあったかく迎えてあげられる新潟県。とおっしゃっていましたね。
私も、批判のない発信は届いていないのと一緒と認識しつつ毎日更新していますし、批判の来ない街頭演説ならしないほうがいいと思っていますし、批判の来ない政策なんて誰も幸せにしないと思っています。
批判の向こう側にあるものをどれだけ自分の中で強く見つめられるか。批判があればその向こう側に自分を応援してくれる声がその50倍あると本気で信じています。
若い方々がこれからも新潟で挑戦し続けられる環境を整えていくことも私たちの世代の責任なのかなと感じます。
起業創業の地として新潟も有名になってきました。
いろんな方々とつながって、挑戦する方々の割合をある一定以上まで持っていきたいなと思います。
挑戦を温かく迎えられる環境がある新潟市を目指して。
これからもよろしくお願い致します。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!