【良いチームの条件とは】
おはようございます!!
昨日は新潟市異業種交流研究会協働組合(通称エヌメック)の12月例会。
11月例会で私がパネリストとして参加させていただいたのが縁で、しかも12月は山崎聡さんが講演ということでぜひ!と伺って来ました。
山崎さんは株式会社Elevationの代表で居酒屋甲子園の第7代理事長も務めているすごい方。私とJCの入会同期でもあります☺
昨日は「VUCA時代に必要とされる熱狂組織とは!熱狂のファンファーレ」と題して熱い熱いトークが繰り広げられました。
とにかく居酒屋甲子園で優勝するくらいですから、スタッフを熱狂させる仕組みというか山崎さん自身の熱がすごいんですよね。
スタッフに生きる意味と自分の仕事をリンクさせる。自分はなぜ生まれてきてこの仕事が社会にどう役立っているのか。
これってすごく幸せに生きるキーだと思っていて、なぜ政治家をやっているのか、に近い考えだと思うんですよね。なぜこの事業をやるのか、例えばツナグニイガタをなぜやっているのか、とか。そこが自分の中ではっきりしていると「強くあれる」。
誰に何と言われようと関係ない。私の下にツナグニイガタの理念があるのではなくて、私の上に理念があるわけですので。この辺はお正月くらいに私の考えをまた書こうかなと思っています。
なぜ自分で事業を起こしているのか、とかの理由を。
2011年に「なでしこジャパン」が世界一になったとき、澤キャプテンが何と言っていたか。優勝は目的じゃなくて目標。目的は3.11で苦しんでいる人たちに希望を与えること。そのためには優勝が必要。
強いに決まってますよね。
カルロスゴーンさんが就任当時、日産の役員会で3つの質問をしました。
1,日産の問題点は何か。
2,そしてその改善点は何か。
この質問に対しては、幹部の方々が嬉々として自分の考えを述べたそうです。みんな考えはしっかりしていて、自分の意見も持っている。
でも3つ目の質問をしたとき、誰も手が上がらなかったそうです。
3つ目の質問はその対策を「誰がやりますか?」という質問だったそうです。
誰かがやってくれるだろう、ではなくまず自分がやるという自分軸。
土の時代から風の時代になっているといわれる現在において、個人の力を伸ばしておく、自分を守る強い力を宿しておくのはすごく大事だと思っています。
最後に、「良いチームの条件とは?」
○○が多いチームだそうです。皆さんで考えてみてください。
答えはコメント欄へ。とかいうティックトックのようなことをやって見たり(笑)
山崎さん、素晴らしいご講演をありがとうございました!!
エヌメック楽しいな☺
私も入ろうかな☺
私は字を読むのが遅くて、カタカナとか英語がすごく読むスピードが遅いので、本を読むのが苦手。。説明書も全然読めない。。テレビでカタカナのテロップが出てくると読んでる間に消えちゃう(笑)親父からの遺伝ですね。。
規約とか行政文章はは読めるんですけどね。
だからこういう講演からいろんなものを吸収しています。そういう方他にもいないかな?
あ、また脱線したので
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
#エヌメック
#新潟市異業種交流研究会協働組合
#懇親
#山崎聡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?