【こどもたちの思い、ついに知事まで】
おはようございます!!
昨日はスケボーの子どもたちと知事にお礼と要望へ。
一人の小学一年生が始めた「スケートボードをする場所を作ってください」という思いは、大きなうねりとなって実現し、想いを知事に届けるところまで来ることができました。
凪君、頑張りましたね。そしてみなさん、一生懸命自分の意見が言えてすごいと思いました。
知事まで繋いでくださった小島県議をはじめ、選挙中にもかかわらず、お話を聞いてくださって話を繋いでいただいた塚田先生、片山さつき先生にもここで御礼申し上げたいと思います。
新潟市でも、こどもたちの思いを受け止めてくださった中原市長や古泉議長にも大変ご尽力いただきました。厚く御礼申し上げます。
さて、こどもたち知事の前でもどんどん要望するんですよね(笑)
知事も思わず「要望一杯あるね~と」(笑)
こどもたちが何を言っても知事はにこにこと、そして真摯に話を聞いてくださって答えてくれていました。
終始和やかに終えることできました。知事はにこにこしているのはまあ、政治家だから当たり前なのですが、周りの県庁の職員の方々もリラックスしてにこにこ。
これは知事がこどもたちが帰った後でも県庁の職員の方に、あーだこーだ言わないんだろうなと、裏表のない方なんだな~。と要望とは全く違うことも考えつつ(笑)
こういう場に立ち会えたことは、私の中でもいい経験になりました。子どもたちに感謝したいです。
要望としては、
1,大人もこどもも遊べるパークにして下さい。
2,屋根をつけて下さい。
3,こどもの居場所を決めるときは子供の意見も聞いてください。
が、大きな項目だったのですが、その後もライトは絶対必要、とか休めるスペースを、とか赤ちゃんでも楽しめるパークを、とかいろんな意見がでました。
知事からはこっちがびっくりするほど前向きな答弁をいただき、マスコミもびっくりしていました。私もびっくりしました。
知事はあんまり言わないでねと言っていましたが、終わった後のぶら下がり取材でこども達、全部暴露していました(笑)
まあ、そんなに秘密のこともないのでしょうが。
こどもたちがしゃべったのでニュースにもなっていましたが、「屋根をつける方向で検討している」とのことで、ここがこどもたち一番喜んでいました。
先日の若手のスケボー普及委員会のメンバーは県とやり取りを続けています。みんなで意見を出し合って、一人でも多くの方が関わって、みんなが納得していいパークを作りたいなと思っております。
流石にそろそろ私もスケボーをやらないといけない雰囲気が漂って来ました(笑)
ケガしないようにこっそりとやっていきます。。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!