【新潟市に新しい学校が開校します。光の森学園】
おはようございます☺
新潟市に誕生する学校は西蒲区！
新潟市の私立小・中学校の第一号です。
名前は「光の森学園」
この4月から開校！
代表理事は西蒲区選出の新潟市議も務める小林弘樹さん。
理事が寺嶋聡美さんと赤川千穂さん。
この夏に「新潟市に一緒に新しい学校を！」ということで一緒に視察に言ったメンバーです。
私の構想よりもだいぶ早く小林さんが動いてくれて、一気に開校となりました。
西蒲区の山小屋や古民家、地元の旧銀行の建物等を使って授業をやっていきます。
イエナプランや菌ちゃん農法、ものづくり、海や山といったような自然環境を活かした取り組みの他、ICTやAIを使ったデジタルと自然の懸け橋となるような取り組みもやっていくようです。
すでに学校説明会等ではたくさんの方々から興味を持っていただいていて、大反響になっているこの学校。
HPはこちら。
皆さんでこの学校の開校を応援してもらいたいです。
具体的には古民家等をリフォームするお金を支援してもらいたいのです。私も全力で応援します！
クラファンの目標額は500万円。
4月に完全に完成しなくてもこども達と一緒に作り上げる楽しみもあるような気がしますが、最低限は直さないといけない。
ぜひ皆さんからクラファンにご協力いただけますよう、よろしくお願い致します！！
こちらからできます。
新潟に新しい学びの場が生まれます。
何回も書いていますが、今の日本の教育がダメだとは全く思ってませんし、私も学校が最高に楽しかったです。夏休みとか早く終わってくれと思ってました。
うちの娘も学校大好きです。
でも今の学校のあり方が万人にとって最適解か、と言うとそうでもないのは明らか。今の学校教育を基本としつつも、会わない人たちを無理やり通わせてもそれは本人のためにも学校のためにも社会のためにも最適な環境とは言えないんじゃないの？というのが私の考えです。
少なくとも選択肢が用意されていることは非常に大事。
ただし、その割合というかどこまでそれを広げるのか、ということは考える必要がある。今のところ私立の小学校は月額15万円以上！とかで、なかなか誰でも通えるような施設にはなってません。選択肢として存在はしていますが。
これを今の教育が当わない人向けに、何らかの社会的な支援をして安価に提供したときに社会としてどんな影響があるのかは議論の余地がある。と思ってます。
安易に誰でもなんでもオッケー！とはできないでしょう。
教育は一生懸命考えないといけない分野です。世界の将来がかかってますからね。
で、最初に戻りますが、そんな状況を考えても、新潟市にそんな選択肢がなかったこと、こういう議論が今まであまりなされていなかったことは問題で、光の森学園ができることは大きな社会的意義があると思っています。
皆さんも私と一緒に「光の森学園」を応援してください！！
一緒に新潟市の教育を考え続けましょう。
子どもたちの未来を社会全体で考えよう。
未来は一人ひとりの手の中に。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します！！
今日もきっと、いいことがある。
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